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「盛永省治・菊地流架 展」、終了しました。

水曜日, 10月 29th, 2014

27日をもちまして「盛永省治・菊地流架 展」が終了いたしました。
ご来店頂きましたお客様、お問い合わせをくださったお客様に心から御礼申し上げます。

先ほど展示替えを終えました。明日からまたしばらく常設展示になります。
お二人の作品も並べてお待ちしております。

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盛永さんの作品はこの他にも残しています。

盛永さんの作品は今まで常設でお見せできた機会が少なかったですが、
今回まとめて作品を見て、ご興味をお持ちになられたお客様が多かったことと存じます。
ぜひまた見にいらしてください。

木材の在庫や参加する企画展などにあわせて様々な作品を手掛ける盛永さん、
これから常設でもしっかり追いかけていきたいと思います。
ご期待ください。

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菊地さんのカトラリーは常設で扱うものがいくつか加わりました。

菊地さんがカトラリーだけでなく、いろいろ作られていることもお見せできてよかったです。
予想外の作品もあって、お客様も私たちも楽しませて頂きました。

カトラリーは全種類ではありませんが、常設でのご紹介を続けます。
在庫はなるべくオンラインショップに掲載するようにしています。どうぞご利用ください。

カトラリー以外の作品もお時間頂戴しますが受注生産をお願いできるものもあります。
気になるものがございましたら、お気軽にご相談くださいませ。

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店内の様子。

店頭にできるだけ今ある在庫を出しました。
時間をかけて一つ一つじっくりご覧頂ければ幸いです。

画像にはありませんが久しぶりに石川昌浩さんの硝子が並んでいます。
Gallery ONO の小野善平さんから分けて頂いているギャベも充実しています。
それから古いものも沖縄の器を中心に最近入荷したものを並べています。

近日中には森山窯、前野直史さんからの入荷を予定しており、
岩井窯からも注文していた押紋土鍋が完成したと連絡がありました。

どれも少しずつ、ブログやインスタグラムでご紹介して参ります。
どうぞよろしくお願いいたします。

「盛永省治・菊地流架 展」から、木のプレート

金曜日, 10月 24th, 2014

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ともにお盆形プレート(径19cm高3.5cm)、樹種は左がナラ、右はニヤトー。

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ともにお盆形プレート、左:タブ(径23cm高2.2cm)、右:メープル(径29.5cm高2.5cm)

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ともにリムプレート(径28cm高3cm)、左:メープル、右:ウォルナット。

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カッティングボード(径29cm高2cm)、樹種はクリストバルウッド。

盛永さんのプレートやお皿などもじっくりご覧頂きたい仕事です。

先日ご紹介した花器やボウルに比べるとこれらはだいぶシンプルな形になりますが、
ただシンプルなのではなく、なんというか、隅々まで意識の行き届いた丁寧な作りで、
ふだん使いに心からお薦めいたします。

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ともにファットプレート、左:タブ(径13.7cm高4.8cm)、右はご売約済み。

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ナラのファットプレート3種。※すべてご売約済み。

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杢にズーム

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左:リムプレート(径26.5cm高3cm)※ご売約済み、右:お盆形プレート(径26.5cm高3.8cm)。どちらも樹種はタブ。

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杢にズーム

きっちり揃った形の中に静動さまざまな杢、思いの外それぞれの顔をしています。
窪みや丸み、微妙な厚みの変化など、触ると分かることがたくさんあります。
ご来店の際は時間をかけて、じっくりお確かめください。

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盛永さんの作業風景(画像はPERSICAさんから拝借。ありがとう御座います。)

盛永さんの作品を眺めていたら、
「河井先生は晩年あのような造形的な作品をたくさん作られましたが、
あれができたのは一陶工としての確かな技術と知識があったからです。」
と前に森山雅夫さんが話してくれたことが思い出されました。

盛永さんの造形的な作品も、こうした仕事が土台にあるからこそできるのかなぁと。
偉そうなことを綴りまして誠に恐れ入ります。

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球、樹種はどちらも樫。(左:高16.5cm、右:高21cm)

ところで今回、こんな球を作って頂きました。
7月に伺った際、何かの話から河井寛次郎記念館の中庭にある石の球の話題になって、
盛永さんも私もあの球がとても好きだということが分かり、
ならば木で作ってもらえないだろうか、という欲が抑えきれずにお願いしてしまいました。

そんなわがままに付き合って、大中小とご用意してくださいました。
お好きな方にお持ち頂ければ幸いです。(小はお求め頂きました。ありがとうございます)

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真ん丸ではないので見る場所によってすこし形が変わります。

「盛永省治・菊地流架 展」、残すところあと3日となりました。
木と真鍮の品々をこれだけご覧頂ける機会はなかなかありません。

明日からしばらくお天気も良さそうです。是非ともお出かけください。

「盛永省治・菊地流架 展」から、木のボウル

火曜日, 10月 21st, 2014

はじめて盛永さんの作品を見た時、興奮のあまりそのお店からなかなか出られませんでした。
今日ご来店くださったお客様はその時の自分と同じように、食い入るように作品を見てくださいました。
二人展のことは知らずに来られたのに、見ているうちにどんどん心奪われたそうです。

思い切って選んで頂いたボウルは感動と一緒にお持ち帰り頂けたようで、とても嬉しかったです。
心から感謝申し上げます。

そんなことがあったからという訳ではないのですが、今日はボウルをご紹介します。
比較的大きめのサイズが多く届きました。

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ハゼ(径27cm高13.5cm前後)

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ズーム

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カエデ(径34cm高13.5cm前後)

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ズーム

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樫(25.5cm×24.5cm高14cm)

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真上から

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樫(36cm×33.5cm高10cm前後) ※ご売約済み

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裏面

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樫(33cm×31cm高12.5cm)

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ズーム

先日ご紹介の花器と同様どれもオブジェのようで、置いてあるだけでも絵になります。
使えるオブジェ、と言うべきなのかもしれません。

でもやっぱり置いとくだけではもったいないというか、もの足りないというか、、、
お食事の盛り付けにはもちろん、形によっては花器に見立てて使うこともできそうですし、
買ってきた野菜や果物をとりあえず入れておく、籠みたいな使い方もいいと思います。
とにかく何か仕事させておくとより楽しんで頂けることと思います。

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山桜(36.8cm×34.5cm高10.5cm前後) ※ご売約済み

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内側

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もひとつ内側、別の角度から

さて「盛永省治 菊地流架 展」開催中ですが、明日はお休みを頂きます。
お間違いのないようお気を付けください。会期は27日(月)までです。

日に日に寒くなってきました。明後日以降、どうぞ暖かくしてご来店ください。

「盛永省治・菊地流架 展」から、花器

日曜日, 10月 19th, 2014

「盛永省治・菊地流架 展」は3日目を終えました。
ご来店くださいましたお客様に心から御礼申し上げます。ありがとう御座います。

陶器、硝子が一つも並んでいないのは開店以来初めてのことですし、
今まであまり紹介できていなかった盛永さんの作品がバリエーション豊かに揃ったのと、
菊地さんの真鍮は皿立てやペーパーホルダーといったちょっと変わったものもあって、
いつもと違う雰囲気の店内になりました。楽しい品揃えです。

今日はそんな店内から、盛永さんの花器をいくつかご紹介いたします。

盛永さんの制作はウッドターニングという手法によるものです。
説明を放棄するようで恐れ入りますが、YouTubeで「ウッドターニング」または「woodturning」で検索、
そこで出てくる映像をいくつかご覧頂ければ、どんな作業かすぐにお分かり頂けることと思います。

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ユス(高24cm) ※ご売約済み

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ツバキ(高12.2cm)、山桜(高16cm)

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ツバキ(高10.8cm)、樫(高21.7cm)※ご売約済み

こちらは木酢酸鉄という染料が使われています。
木材に含まれるタンニンと反応して黒く発色するそうです。

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クス(高20.8cm)、クス(高26.2cm)

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樫(高20cm)、樫(高24.5cm)

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口縁にズーム

上の画像のように、口縁部がささくれたような表情になっているものがいくつかありますが、
これは木の表面の皮です。素材の造形を利用できるのは木の仕事ならではでしょうか。美しいです。

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樫(高29cm)、樫(高20.3cm)

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樫(高15cm)

届いた花器は21点。すべて店頭に出しました。
たくさんあって並べるのが難しいかと思いましたが、杢、かたち、大きさ、がいろいろあって、
佇まいもそれぞれで、きれいに並んでくれました。何より見飽きることがありません。

ご来店の際は形を眺めるだけでなく、木の細かい表情や質感、重さや厚さも確かめて頂きたいです。
手に取ってじっくりご覧になられてください。

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ハゼ(高26.2cm)

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中の様子 ※盛永さんの花器はこんな具合に中に「落とし」を入れて使ってください。

花器はすべて1点モノ。これは!というものがございましたら、どうぞご連絡ください。
価格やサイズ、詳細画像などご案内いたします。

明日以降、菊地さんの作品や盛永さんのプレートやボウルなどをご紹介いたします。
インスタグラムでもご紹介しています。あわせてご覧頂けますと幸いです。

どうぞよろしくお願いします。

「盛永省治・菊地流架 展」、明日からです。

木曜日, 10月 16th, 2014

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店内 その1

いよいよ明日から「盛永省治・菊地流架 展」です。

盛永さんの作品が壁一面に並んだ店内、いつもと違った雰囲気になりました。
満足のいくラインナップだと盛永さんが話してくださったので何よりです。

尚、在店を最後まで調整してくださいましたが、残念ながら見送りとなりました。
ご期待頂いたお客様にはお詫び申し上げます。

作品に関するご質問は返答にお時間頂戴いたしますが、責任を持ってお取次ぎいたします。
どうぞお聞かせください。

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店内 その2

菊地さんの作品も、常設ではご紹介できていなかったものがたくさん並んでいます。
定番の仕事はフルラインナップ、数も多めにご用意してくださいました。
展示会ならではの作品もしっかり届いています。手に取ってご確認頂ければ幸いです。

菊地さんの在店は明日17日のお昼過ぎから明後日の夕方になります。
せっかくの機会です。疑問に思うことなど遠慮なくお訊ねください。

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お盆型プレート ナラ(径19.5cm高4cm)、栗型スプーン 大(19cm)

いつもどおりブログとインスタグラムでもできるだけご紹介いたします。
お付き合い頂けますと幸いです。

1点モノが多く、目に留めて頂いた作品が売約済みとなっていることもあるかと思います。
ただし注文が可能な場合もありますので、ご興味続きましたらお気軽にご連絡ください。

皆さまのご来店を心からお待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。