「森山窯 展」から、その他
日曜日, 7月 19th, 2020今回の「森山窯 展」いよいよ最後のブログ更新となりました。
最後なのでまだアップできていなかったものをザっとまとめてのご紹介となります。
恐れ入ります。
お目に留まりましたらどうぞお問い合わせください。
だし入れはポットに見立てて買われる方もいらっしゃいます。
使い方次第ですが茶漉しは作られていないので、その点ご注意いただければと思います。
ミニピッチャーと片口は常設でも作品展でもいつもいいペースでなくなっていくのですが、
今回はなぜかけっこう残りました。
いくつあっても困りませんし、ご覧のとおりいい感じですのですべて引き取ってます。
お探しだった方は是非。
蓋物の在庫は画像のものがすべて1点ずつとなります。
早い者勝ちです。
白流しの面取蓋物は蓋のかみ合わせが一部よくありません。
文字ではうまくお伝えできず恐れ入ります。
載せておいて何ですが…通販には向かない、実物を確認して納得する必要あり、
と言うことはできます。
それ以外のものには注意すべき点はなく、問題なくお薦めできます。
水滴は本来の文房具としての用途で使われる方はとても少なく、
一輪挿しとして楽しまれる方が今は多いので花器と一緒にご紹介させて頂きました。
丸っこい生き物のような造形と、片手にすっぽり収まるサイズ感、可愛すぎます。
一輪挿し丸も姿そのものが可愛らしく、お花を挿しやすい形です。
素朴な野の花が実に似合います。
角瓶と扁壷はどちらも置いておくだけでも絵になる存在感、立派な佇まいです。
そしてどちらもやはり花が入れやすいです。
以上で今回の「森山窯 展」の作品紹介は終了となります。
会期が終わってからの常設でもたくさんのお客様が手に取ってくださり、
またお問い合わせも多数寄せられ、心より感謝申し上げます。
ありがとう御座います。
途中納品などもあわせると「森山窯 展」には800点近い品物が届いていました。
たくさんのお客様と共有できたことを、とても嬉しく思っております。
お問い合わせにはお声が早かった方から順にご返信しておりますが、
ひとつのお品物へのご希望が重なるとご案内にお時間を頂戴することがございます。
予めご了承くださいませ。
尚、誠に恐れ入りますが、森山窯の作品に関するお問い合わせは受付を24日までとさせて頂きます。
25日以降に頂戴したお問い合わせへのご返信は8月中旬頃となる見込みです。
勝手を申しまして恐れ入りますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
そろそろ8月1日からの山本教行さんの作品展に向けた準備に取りかかります。
「岩井窯・山本教行 展」でも「森山窯 展」同様に会期初日と二日目は完全予約制にします。
詳しくは近日中にブログでご案内いたします。
よろしくお願いいたします。