Posts Tagged ‘平山元康’

「花器 その1」

日曜日, 5月 24th, 2020

この休み中は家の草むしりをしたり、娘の元気を発散させるために公園や神社に出かけたり、
いつもより自然に接する機会が多く、目にする新緑や野の花がことごとくきれいで感じ入りました。

私はこういうものを扱っているくせに花を飾る習慣がありません。
花はきれいだと思うし、素敵に生けられている様を見ればけっこう感激して見入るのですが、
自分ではやりません。

ただ毎回必ず花を摘んで持ち帰り、小さな花瓶に入れては満足そうな娘を見るのは実に愉快だし、
花があると空間はずいぶん明るくなるし、瑞々しくなっていいものだと実感しました。

娘のおかげで花器を使う楽しさや花がある空間のよさをあらためて確認できた、
そんな輩の紹介で恐れ入りますが、花器いろいろどうぞご覧ください。

左から YU72、YU73、YU74 (3点とも径6cm 高9.5cmほど)
反対側にズーム
左から YU75、YU76(ともに径6cm 高9.5cmほど)
反対側にズーム

 ≪YU72≫ 花入れ黄 A、2,530円(2,300円)
 ≪YU73≫ 花入れ黄 B、2,530円(2,300円)
 ≪YU74≫ 花入れ黄 C、2,530円(2,300円)
 ≪YU75≫ 花入れ海鼠釉 A、2,530円(2,300円)
 ≪YU76≫ 花入れ海鼠釉 B、2,530円(2,300円)
 

ST61(径9.5cm 高12cm)、ST62(径12cm 高12cm)
反対側
ST61にズーム
ST62にズーム

 ≪ST61≫
 鈴木照雄
 花器 その1
 13,750円(12,500円+税)

 ≪ST62≫
 鈴木照雄
 花器 その2
 ※ご売約御礼
 

SS33(径12.5cm 高16cm)
ズーム

 ≪SS33≫
 島岡桂
 地釉縄文象嵌壷 小
 19,800円(18,000円+税)
 

FG05(12cm×7cm 高16.5cm)
反対側
横から
上の方にズーム
下の方にズーム

 ≪FG05≫
 舩木研兒
 鉄釉花器
 55,000円(50,000円+税)
 

YU76(13cm×10.5cm 高16.5cm)
反対側
横から

 ≪YU76≫
 湯町窯
 櫛描偏壷
 13,200円(12,000円+税)
 

YU77(14cm×12cm 高16.5cm)
反対側
ハンドル側
ズーム

 ≪YU77≫
 湯町窯
 海鼠釉ピッチャー
 17,600円(16,000円+税)
 

HM02(径10cm 高16.5cm)
反対側
上の方にズーム
下の方にズーム

 ≪HM02≫
 平山元康
 筒花器
 ※ご売約御礼
 

FG02(径12.5cm 高21.8cm)
反対側
上の方にズーム
下の方にズーム

 ≪FG02≫
 舩木研兒
 面取花器
 44,000円(40,000円+税)


FG02(10.5cm×10.5cm 高20cm)
反対側
ズーム
もひとつズーム

 ≪AT31≫
 安土忠久
 角花器
 13,200円(12,000円+税)
 

花器だけでまとめてみようと思ったらけっこうたくさんありました。
なので大きさで分けて二つの記事にしました。
今回はさほど場所を取らないもの、次の「その2」は比較的大きなものになります。

本記事の冒頭で、花器を使う楽しさを感じた、花がある空間に瑞々しさを感じた、
的なことを綴ったのですからお花を入れた写真をご用意できればよかったのですが、
数が数だけに断念しました。

どうか想像力を働かせつつ、また佇まいそのものに存在感や魅力があることを確認しつつ、
ご覧頂けたらと思います。

平山元康さんの新着

金曜日, 7月 4th, 2014

平山さんからは先日訪ねた際に灰釉の品をたくさん取らせて頂きました。
調子が良くどれもきれいな仕上がりです。

20140704_1
灰釉湯呑(径7.8cm高9cm)

20140704_2
灰釉汲み出し湯呑(径9.5cm高6.5cm)

20140704_3
幕掛湯呑(径8.5cm高7cm)

20140704_4
灰釉掛分そば猪口(径7.3cm高6.5cm)

20140704_5
灰釉珈琲碗皿

20140704_6
白掛灰釉マグカップ(10.5cm×7.5cm高9cm)

20140704_7
灰釉ティーポット(17cm×11cm高13.3cm)

20140704_8
焼締泥描土瓶(17cm×12.5cm高20.5cm)

20140704_9
幕掛土瓶(17cm×12.5cm高20.5cm)

20140704_10
灰釉土瓶 大(18.5cm×14cm高22.5cm)

20140704_11
灰釉角皿(16.8cm×16.8cm高3cm)

20140704_12
ズーム

一番最初に紹介した灰釉湯呑は2点、ポット・土瓶は幕掛土瓶が2点、他は各1点、
その他はある程度まとまった数で入荷しました。

形も上がりも冴えていて、何も言うことはありません。問題なくオススメです。
ご検討頂ければ幸いです。

「平山元康 展」、終了しました。

火曜日, 11月 12th, 2013

昨日で「平山元康 展」は終了いたしました。
たくさんのご来店とお問い合わせに、心から御礼申し上げます。

20131112_1
平山さんが修業した丹窓窯、市野茂子さんから届いたお花。

丹窓窯の窯主だった市野茂良さんは一昨年、お亡くなりになられましたが、
型の仕事やスリップウェアの模様は奥様の茂子さんがされていたこともあり、
今でも茂子さんが丹窓窯を続けられています。

今回の個展では平山さんの奥様も「まんじゅう皿」の制作に参加しました。
そのまんじゅう皿が並ぶテーブルを、師匠の奥様が贈ってくださった花が
会期中ずっと見守ってくれているようで、なんともいえない光景でした。

この場を借りて、あらためて御礼申し上げます。

20131112_2
まんじゅう皿に平山さんが持ってきてくれたおかき、そば猪口に番茶

個展のお品物ですが、17日まで当店でお預かりいたします。
それまでの間はお問い合わせに喜んでお応えいたします。
CONTACTページより、どしどしお寄せください。

この個展を控え、春以降、平山さんからの仕入れをしなかったのと、
なにより今回送って頂いた品々が素晴らしかったので、常設に多めに残します。

会期中のご来店が叶わなかったお客様、まだまだ良いのがたくさんあります。
常設の品々をぜひご覧になられてください。

これからの平山さんもしっかり追いかけていきます。
次は2年後の予定です。どうぞご期待ください。

「平山元康 展」から、筒描き

金曜日, 11月 8th, 2013

筒描きのされた器も最近よく見るようになりました。

やりようによっては少しうるさくなってしまいそうな筒描も、
平山さんの器には静かに落とし込まれています。

20131108_1
灰釉筒描徳利(高13.8cm)

20131108_2
灰釉筒描徳利(高13.4cm)

20131108_3
灰釉筒描ぐい呑み(径7.5cm高4.3cm)

20131108_4
内側にズーム

20131108_5
灰釉筒描ご飯茶碗(径11.5cm高6㎝)

20131108_6
灰釉筒描9寸皿 ※売り切れました

20131108_7
ズーム

「窯の調子が上がってきてます。」と平山さんが話してくれたとおり、
今回出品してくださったものは、どれもきれいな仕上がりです。

なかでも灰釉の品々は多くのお客様の目を引いているように思います。

20131108_8
飴釉筒描6寸皿(径18cm高3.5cm)

20131108_9
6寸にズーム

20131108_10
飴釉筒描7寸皿(径22cm高3.5cm)

20131108_11
7寸にズーム

20131108_12
飴釉筒描9寸皿(径26cm高5cm)

20131108_13
9寸にズーム

そうは言っても、飴釉の筒描皿も素晴らしい上がりです。

6寸と9寸には白化粧をしてから黒土で筒描きを、
7寸は黒化粧をしてから白土で筒描きがされています。
同じ飴釉でも表情が違うのは下地によるものです。

ご本人はどちらも良い仕上がりで、とても満足そうでした。

20131108_14
朝食のワンプレートを飴釉筒描皿7寸で。

拙宅での、携帯で撮影した画像にて恐れ入ります。

当たり前ですが、何かを盛ったとき、より良いです。
皆さまの暮らしの中でもこうして楽しんで頂ければ嬉しく思います。

さて、「平山元康 展」は残すところ、あと3日となりました。

ブログの更新は今日で終わりますが、ここでご紹介できなかったものを中心に、
終了直前までインスタグラムへの投稿を続けます。お付き合い頂ければ幸いです。

本日からお問い合わせを頂戴していたお客様に、順次ご案内させて頂いております。
ブログに何か気になるものが御座いましたら、またこれから投稿するインスタグラムの
画像に目に留まるものが御座いましたら、お気軽にお声がけ頂ければと思います。

どうぞ宜しくお願いします。

「平山元康 展」から、大もの

木曜日, 11月 7th, 2013

届いた品々を開ける前に出品リストを見て、大ものの多さに驚きました。

店内に並べられる許容範囲ぎりぎりでしたが、うつわと一緒にこれだけの数の
大ものが並べられたことで、店内が平山さんの今で埋め尽くされました。

開梱しながら唸りました。どれも自信を持って送ってくださったことと思います。
いくつかご紹介させて頂きます。

20131107_1
糠釉指描注瓶(高24cm)

20131107_2
ズーム

20131107_3
糠釉瓶(高27.5cm)

20131107_4
ズーム

20131107_5
糠釉四方瓶(高31.5cm)に石化柳

20131107_6
ズーム

20131107_7
飴釉筒描大皿(径47cm)

20131107_8
ズーム

大ものは窯の中で場所を取るし、そう簡単にお求め頂けるものではありません。
ただ平山さんはそれを承知の上で、毎回かならず大ものを窯に入れます。

大皿の数を減らして、空いた場所に需要の多い6~8寸ほどのお皿を置けばいいのに、
なんて単純に考えてしまいますが、大ものを焼く場所を確保し続けているのは、
今の自分の技術・力量を確認して、維持・成長させる意味合いもある、と平山さんは
話してくれました。

平山さんの作陶への姿勢が伝わってくるお話でした。

20131107_9
鉄釉大皿(径34cm)

20131107_10
ズーム

20131107_11
糠釉大皿(径35.5cm)

20131107_12
ズーム

20131107_13
灰釉大皿(径35cm)

20131107_14
ズーム

こういう大ものも、是非じっくりとご覧になられてください。
薪窯の仕事の醍醐味をより一層、お感じ頂けることと思います。