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「島岡桂 展」、終了しました。

木曜日, 7月 5th, 2018

島岡桂さんの作品展は2日で終了いたしました。
会期中は序盤こそ晴天続きでしたが、
中日前からは雨が強く降ったり急に猛暑日になったりと目まぐるしかったです。
にもかかわらず、楽しみにしてたよと連日お客様がお越しくださいました。
心より感謝申し上げます。ありがとう御座いました。


地釉渦縄文象嵌大鉢(径38.5cm高8cm)

「民藝と暮らす」が終わってゆっくりする間もなく始まり、
しかもサッカー好きにつきワールドカップと丸被りの日程はとてもハードでしたが、
届いた作品から伝わってくる意気込みとお客様から伝わってくる期待感に励まされ、
いつもどおり全力で取り組むことができました。

また2年後に作品展をお願いし、前向きなお返事を頂戴しました。
それに向けて今まで以上に常設でもいろいろご紹介していきたいと思います。
今後の展開にもどうぞご期待ください。


島岡桂さんの作品はテーブルと三角の棚に並べました。

店内を常設に戻しました。
桂さんの作品は引き続き多めに並びます。
売り場を広く使っていますので品数が多く、見応えをお感じ頂けると思います。
会期中のご来店が叶わなかったお客様には是非ご覧頂きたいです。

他には安土忠久さん、石川昌浩さん、白磁工房(石飛勝久さん、石飛勲さん)、
大久保ハウス木工舎、菊地流架さん、齋藤十郎さん、瀬戸本業窯、仁城逸景さん、
前野直史さん、森山窯、湯町窯、HPEの品々、そして古いものを並べました。

全体的に品揃えが豊富で賑やかな店内になりました。
ぜひお出かけください。

怒涛の上半期が終わり、怒涛の下半期が始まりました。
来月は「岩井窯・山本教行 展」。
息つく間もなく次の楽しみがやってきます。
どんな会になるかは近々ブログでお知らせいたします。
ご期待ください。

尚、今後の予定は SCHEDULEページ に記載しています。
ご覧頂けますと幸いです。

どれもしっかり取り組んで参ります。
よろしくお願いいたします。

「島岡桂 展」から、花器

金曜日, 6月 29th, 2018

食器類だけでなくこの手のものもしっかりご覧頂けるのは作品展の醍醐味です。
本展にもたくさん届きました。
ちょっと形が変わったものからご紹介いたします。


地釉縄文象嵌ダイヤ型扁壷(16cm×13cm高20.5cm) ※ご売約御礼


上の地釉縄文象嵌ダイヤ型扁壷、反対側は別の模様で青色の象嵌。


地釉縄文象嵌面取方壷2種 ※2点ともご売約御礼


地釉縄文象嵌面取方壷 大に紫陽花。


左:縄文象嵌扁壷(ご売約御礼)、右:地釉縄文象嵌扁壷(19cm×5cm高21.8cm)

どれもユニークな姿をしています。
こういう作品は好き嫌いが割とはっきり分かれるかと思いますが私はワクワクします。
とりあえず店内のいろいろなところに置いて楽しんでいます。

この手のものは直感的に判断できることが多いですが、じわじわ来ることもあります。
スッとは入ってこないけどなんだか気になる、という方はぜひじっくりご覧になってください。


地釉縄文象嵌壷(径20cm高28cm)


地釉縄文象嵌耳付壷(径19cm高23.3cm)


黒釉渦縄文壷(径26cm高26cm)

壷3点は形がとても美しく、静かですが迫力があります。
ご覧のとおり置いてあるだけでも存在感がありますし、花を挿したらばっちり映えます。

けっこう大きいもののように感じていましたが採寸してこんなものかと思いました。
小さめの大物をお探しの方にピッタリかもしれません。


地釉縄文象嵌ピッチャー2種 (左、ご売約御礼 右、16.5cm×12.5cm高24cm)

さて「島岡桂 展」も残すところあと3日となりました。
思いとは裏腹に今まで常設でそれほど多くはご紹介してこれませんでしたので、
こうして店内が桂さんの作品で満たされているのは新鮮かつ感慨深く、
楽しませて頂いております。

私共だけでなくお客様も同様に楽しんでくださっていていますし、
個展と知らずに来たお客様も興味を持ってご覧くださり、嬉しい限りです。

まだまだたくさんの作品が並んでいます。
作品の配置はこの会期中ちょこちょこ変えていますので、
2度目、3度目のご来店でも見え方が違って新たな発見があるかもしれません。

皆様のお越しを心よりお待ちしております。

「島岡桂 展」から、カップ・丼碗・猪口など

木曜日, 6月 28th, 2018


縄文象嵌コーヒー碗皿2種(ソーサー:径15cm、全体高:7.5cm)


地釉縄文象嵌デミタス碗皿(ソーサー:径15cm、全体高:8.5cm)


白釉縄文象嵌カップ2種(10cm×8cm高7cm)


地釉縄文象嵌マグカップ(10.5cm×8cm高10cm)、刷毛目天文カップ(10.5cm×8cm高10cm)


地釉縄文象嵌ジョッキ(11cm×8.5cm高10cm)、地釉指描きジョッキ(11cm×8cm高10cm)

桂さんの作品は縄文象嵌の模様が独特で目を奪われますが、形の美しさにもご注目ください。
大袈裟な言い方ではなく、模様がなくても美しいうつわとして成立するだろうと思います。

今回の括りはなんだか不思議な感じになっておりますが、
なんてことないようで整った美しさのあるものたち、ということでよろしくお願いします。


白釉刷毛目飯碗(径12cm高6.5cm)、地釉縄文象嵌飯碗(径12.5cm高6.5cm)


地釉縄文象嵌小鉢(径13cm高7.5cm)、地釉縄文象嵌丼(径15cm高9cm)


白釉縄文象嵌丼2種(径15cm高9cm)

当店の画像ではこれが限界です。
ご来店のお客様には手に取って形の美しさと、持った時の感触もお確かめいただきたいです。
どれも持ってみるとしっかり掴めて握れて心地よく、
「見た目より軽いんですね~!」と仰るお客様も多いです。

内側の立ち上がりや口縁の厚みなども気が利いていて、
使ったら心地よさそうだとお感じ頂けることと思います。


猪口3種(径8cm高7cmほど)


白釉縄文象嵌湯呑 丸2種(径7cm高7.5cm)


地釉縄文象嵌湯呑 角(径7cm高8cm)、地釉縄文象嵌タンブラー(径8cm高10cm)

器のご紹介が続きましたが次回は花器をご紹介します。
是非ご覧ください。

「島岡桂 展」から、皿 その2

水曜日, 6月 27th, 2018

桂さんは型で成形する作品も多く手掛けていて、本展にもたくさん送ってくださいました。
おかげで丸、楕円、角…様々なバリエーションがあって売り場が賑やかです。

食卓に楕円や角の器があると収まりが良くなったり、組み合わせに面白みが出ます。
圧倒的に丸いお皿が多いですから、丸ばかり持っているという人も少なくありませんが、
こういった形のものも使ってみて頂けたらと思います。


六角皿 小 3種(9.5cm×8cm高2.5cmほど)


地釉縄文象嵌六角皿2種(14cm×12.5cm高3cm) 左、完売御礼


縄文象嵌角皿 中(22.5cm×22.5cm高5cm)


縄文象嵌角皿 大(24.5cm×23.5cm高6cm)


縄文象嵌角皿 特大(27cm×26cm高8cm)

六角皿は常設でも度々ご紹介してきて、いつもご好評いただいてます。
今回は小さめのものも届きました。
かわいい…

正方形のお皿は和食のイメージが強くなりがちで、
桂さんの作品においてもそれは言えることかもしれません。

ただこのマットな質感が和食以外の用途への可能性を広げてくれているように思いますし、
取り合わせるうつわにも和っぽさを求めない気がします。
形のわりにニュートラルです。


地釉縄文象嵌楕円皿2種(17cm×15cm高3cm)


地釉縄文象嵌楕円皿 大(21cm×18.5cm高3.5cm)


型打縄文象嵌長角皿2種(26cm×16cm高2cm) ※完売御礼


型打縄文象嵌楕円皿(27cm×17.5cm高3.5cm)


型打縄文象嵌舟形皿(26cm×16cm高)4.5cm

長皿や楕円皿にはお魚やアスパラをのせるなど、その形なりの役割を与えたくなるものです。
実際そうして使うとしっくりくるし好ましいものですが、
単に丸いうつわの代わりに使っても食卓にリズムが生まれて楽しいものです。

あと下の画像のような、こんな変わった形も型物ならではです。
これも食卓が華やかになって楽しいうつわです。


白磁輪花皿(径13.5cm高3cm)、飴釉輪花皿(径20cm高4cm)

「島岡桂 展」、明日から後半戦です。
冴えないお天気が続くという予報も出ていますが…期待してご来店ください。

見るからに真面目なうつわ、ちょっと変わってるけどちゃんと仕事してくれるうつわ、
静かな佇まいの花器、ちょっと変わってるけど家にあったらと考えるとワクワクする花器など、
まだまだたくさんの作品が並んでいます。

「島岡桂 展」から、急須・土瓶・按瓶

火曜日, 6月 26th, 2018

これまでに急須やポットを仕入れたことは何度かありましたが、
端正な形と目新しい模様がお客様の目を惹くようで毎回早々に旅立っていきました。
なのでインスタグラムやブログではご紹介できていなかったかもしれません。

本展にはそんな急須、後手急須(ポット)、土瓶、按瓶がたくさん届きました。
やはり今回も度々手に取られています。
店頭にあるうちにざっとご紹介いたします。


地釉縄文象嵌急須3種(3点とも16cm×14cm高11.5cm) ※右、ご売約御礼


地釉縄文象嵌急須三色2種(2点とも16cm×14cm高11.5cm)


地釉縄文象嵌急須三色2種を120度回転


地釉縄文象嵌急須三色2種をさらに120度回転


地釉縄文象嵌後手急須、灰釉縄文象嵌後手急須(20cm×12cm高16cm) ※灰釉、ご売約御礼


灰釉面取後手急須(19cm×11cm高13cm)


糠釉面取後手急須(19cm×11cm高14cm)


地釉縄文象嵌土瓶(18cm×13cm高21cm)

本展に酒器がたくさん用意されたのは当店から度々注文があったからだそうですが、
急須類が多い理由を尋ねたら「いや~作り始めたら楽しくなっちゃって」と仰いました。

この話だけだと軽いノリで作っているように思われるかもしれませんが、
どれも細部まで丁寧に作られていて安心してお客様にご紹介できるクオリティです。
道具としての裏切りはありません。

ここまで色柄豊富に揃った中からお選び頂けるのは作品展ならでは。
お家芸の縄文象嵌ではない面取のものが灰釉と糠釉とありますが、こちらも良い仕上がりです。
お好きなのがありましたら是非。


地釉縄文象嵌共手土瓶、灰釉縄文象嵌共手土瓶(ともに20cm×14cm高21cmほど)

お問い合わせを数件頂戴いたしており、嬉しく思います。
ご案内は会期終了後となりますが、ご希望は随時お伺いしております。
目に留まるものが御座いましたらどうぞご連絡ください。

尚、「島岡桂 展」会期中ですが、明日はお休みを頂きます。
お問い合わせへのお返事にもお時間頂戴することと思います。
ご了承くださいませ。

店内にはまだまだたくさんの作品が並んでいます。
28日以降も期待してご来店ください。

よろしくお願いいたします。