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「花器 その2」

日曜日, 5月 24th, 2020

こちらにご紹介するものは「その1」にあるような気軽に使える道具的なものではなく、
生ける花も選ぶし、置く場所も選ぶような強い存在感のあるオブジェ的な品々です。

こういった作品が所々にあるおかげで陳列が引き締まっていると日々感じます。
急にこの手のものがよく売れて店内が食器ばかりになることがありますが、
そうなるとなんだか物足りないです
実用品とともに古物やこういった作品が並ぶことで出る空気感、が確かにあるのです。

そういえば作品の幅が広い作り手さんの個展は大体の場合、冴えた会場になります。
似たことなのだと思います。

SS34(19cm×5cm 高22cm)
横から
ズーム
もひとつズーム

 ≪SS34≫
 島岡桂
 地釉縄文象嵌偏壷
 36,300円(33,000円+税)
 

YN10(18cm×14cm 高20.5cm)
上から
ズーム
もひとつズーム

 ≪YN10≫
 山本教行
 象嵌耳付壷
 77,000円(70,000円+税)
 

YU78(16cm×13cm 高21.5cm)
反対側
ハンドル側
ズーム

 ≪YU78≫
 湯町窯
 海鼠釉胴紐ピッチャー
 44,000円(40,000円+税)
 

CR02(径23cm 高20cm)
反対側
上から
ズーム
もひとつズーム

 ≪CR02≫
 盛永省治
 ベース
 44,000円(40,000+税)
 

CR01(径18.5cm 高26cm)
反対側
上から
ズーム
もひとつズーム

 ≪CR01≫
 盛永省治
 ベース 楠
 44,000円(40,000円+税)

SS35(径21cm 高23cm)
横から
上から
ズーム
もひとつズーム

 ≪SS35≫
 島岡桂
 地釉縄文象嵌壷
 55,000円(50,000円+税)
 

IK05(径21cm 高22cm)
ズーム
もひとつズーム

 ≪IK05≫
 石飛勝久
 白磁面取壷
 71,500円(65,000円+税)
 

タタキ偏壷イッチン(径22.5cm 高26.5cm)
上から
イッチンにズーム

 ≪US02≫
 上江洲茂生
 タタキ偏壷イッチン
 ※ご売約御礼

昨年逝去された上江洲茂生さんの作品はこの偏壷と同手の壷が当店最後の在庫となりました。
壷は インスタグラム に載せましたのでこちらも是非ご覧ください。
(古道具の仕入れで入手したため格安です。)

開店前に仕入れで伺った際、ご自身の代名詞でもあった厨子甕をはじめ大物が素晴らし過ぎて、
勢いで複数仕入れました。上江洲さんは心配したのか「こういうのはすぐには売れないよ。」
と仰いましたが案外早く売れました。作品の底力を見た気がしました。

この偏壷もちゃんと店頭に出していればきっともう売れていたと思います。
なんとなくあの最初の仕入れで入手したものをすべて手放すのが惜しくて、
たまにしか店頭に出しませんでした。配り手としてはお恥ずかしい話です。

何はともあれ、上江洲さんの大きなと壷や甕は当店の売り場には器だけじゃなく、
こういうものが不可欠なのだということを教えてくれました。

上江洲さんの偏壷の話ばかりになってしまいましたが、どれも等しく力のあるものだと思います。
場の空気感を創るため、こういうものを必要としている場所があるのではないでしょうか。
器もいいですがそれ以外のもにも時々目を向けて頂けたら嬉しいです。

「大皿」

火曜日, 5月 5th, 2020

これまでの投稿では作り手別にご紹介してきましたが、今回は大皿でまとめました。
点数がそこそこあるのと、1点毎の画像が多めなので長いです。
全部見るのは大変かもしれませんが、最後までご覧頂けましたら嬉しいです。

ちなみにお気づきかとは思いますが、すべての画像はクリックして頂くと拡大されます。
プロのような画像ではありませんが色味や質感がよりお分かりいただけるかと思います。
是非ご覧ください。

JP33(径28.5cm高6cm)
ズーム
横から
裏面

 ≪JP33≫
 齊藤十郎
 点打大皿 その1
 13,200円(12,000円+税)
 

JP34(径28.5cm高6cm)
ズーム
横から
一か所ご覧のようなブクがあります。
裏面

 ≪JP34≫
 齊藤十郎
 点打大皿 その2
 13,200円(12,000円+税)
 

JP35(径28.5cm高6cm)
ズーム
横から
裏面
高台の削りが粗いですが、手を傷つけるような状態ではありません

 ≪JP35≫
 齊藤十郎
 点打大皿 その3
 13,200円(12,000円+税) → 11,000円(10,000円+税)
 ※難ありのため値引き 

JP36(径28.5cm高4.5cm) ※ご売約御礼
ズーム
窯変にズーム
横から
裏面
裏面にズーム

 ≪JP36≫
 齊藤十郎
 スリップウェア大皿
 ※ご売約御礼
 

YU01(径30cm高4.8cm)
ズーム
もひとつズーム
横から
裏面
裏面にズーム

 ≪YU01≫
 湯町窯
 海鼠釉大皿来待錆流し
 27,500円(25,000円+税)
 

FG04 (径31cm高4.5cm)
ズーム
裏面
裏面にズーム

 ≪FG04≫
  舩木研兒
  線彫り大皿
 ※ご売約御礼
 

ST01 (径31.5cm高6cm)
ズーム
もひとつズーム
横から
側面にズーム

 ≪ST01≫
 鈴木照雄
 大皿
 33,000円(30,000円)
 

OLD15 (径32cm高6.5cm)
ズーム
もひとつズーム
暗めの色ですが表情豊かです。
横から
裏面
裏面にズーム

 ≪OLD15≫
 高取焼
 線彫大皿
 11,000円(10,000円+税)
 

OLD16 (径32cm高7.5cm)
横から
裏面
裏面にズーム

 ≪OLD16≫
 堤焼
 大皿
 27,500円(25,000円+税)
 

MN02 (径32cm高6cm) ※ご売約御礼
ズーム
横から
裏面
裏面にズーム

 ≪MN02≫
 前野直史
 つや消しスリップウェア大皿
 35,200円(32,000円+税) ※ご売約御礼
 

SS32(径33.5cm高7.5cm)
ズーム
もひとつズーム
横から
裏面

 ≪SS32≫
 島岡桂
 地釉縄文象嵌大皿飴柿流し
 44,000円(40,000円+税)
 

OLD17(34.5cm×33cm)
ズーム
もひとつズーム
横から
飾りでしょうか。通っていない口が付いてます。
裏面にズーム

 ≪OLD17≫
 上野焼
 片口型大鉢流し釉
 66,000円(60,000円+税)
 

P37 (30cm×22cm高7cm)
ズーム
窯変にズーム
横から
裏面
裏面にズーム

 ≪JP37≫
 齊藤十郎
 スリップウェア角深鉢
 33,000円(30,000円+税)
 

YU02 (30cm×27.5cm高4.8cm) ※ご売約御礼
ズーム
もひとつズーム
横から

 ≪YU02≫
 湯町窯
 海鼠釉大角皿来待錆流し
 ※ご売約御礼

YN07 (31.8cm×26.5cm高5.5cm)
ズーム
横から
裏面
裏面にズーム

 ≪YN07≫
 山本教行
 瑠璃釉押文大角皿
 77,000円(70,000円+税)
 

IK04 (30.5cm×30.5cm高5.5cm)
ズーム
もひとつズーム
横から
裏面
渋い線彫りのサインです

 ≪IK04≫
 石飛勝久
 大角鉢呉須
 60,500円(55,000円+税)
  

横からの画像がなかったり、裏面の画像がなかったり、抜けがちょいちょいあります。
誠に恐れ入ります。
画像だけでは納得しかねる個所もあろうかと思います。
気になる事がありましたらどんな些細なことでも構いませんのでご質問ください。

ここまで私なりにかなりのハイペースで更新して参りました。
まだまだご紹介したいものがたくさんあるのですがそれ以外の業務も控えていますので、
ブログの更新はちょっと一休みさせて頂いて、次は9日以降とさせて頂きます。

ご検討中のものがあるお客様におかれましても一度ここまでのものを見返して、
じっくりお考えいただく時間として頂けますと幸いです。
新しく導入した「留め置き」もありますので、どうぞご活用ください。

発送業務やメールの返信等は7日から再開します。
インスタグラムは気が向くままに、余裕があれば多めに更新すると思います。
ご覧いただけますと幸いです。

引き続きよろしくお願いいたします。

「筒・板・箱」あと2日です。

日曜日, 12月 2nd, 2018

企画展「筒・板・箱」、いろんな意味でドキドキしながら始まりました。
こんな偏った内容の企画でも楽しみにしてくださっていたお客様がいらっしゃり、
心底安心しましたし、喜びました。
ありがとう御座いました。

最初に予定していた会期を変更したため来れなくなってしまった、というお声もありました。
誠に申し訳ございませんでした。心からお詫び申し上げます。

この企画展を知らずに来たお客様、期待外れでしたら誠に恐れ入ります。
これはこれで面白いじゃんと言ってくださるお客様がいらっしゃり、励まされました。
ありがとう御座いました。

あと2日やります。
お付き合いいただけましたら幸いです。


初日開店直前の店内

本展でご紹介しているものに他所からお預かりしているものはなく、すべて当店の在庫です。
なので会が終わってからも売約にならなかったものは引き続き当店で販売します。

そんな都合もあって会期は短く設定しました。
そしてその短い会期中に記事をまとめるのも難しいため、今回はブログでの商品紹介は省略します。

そのかわり instagram でできるだけ丁寧にご紹介しています。
会期終了後も今回から店に並べ始めたものには #筒板箱 のタグを付けてアップしていきます。
ぜひご覧ください。

スマートフォンをお使いでない方は コチラ にお進みください。
instagramにアップした画像をパソコンからご覧いただけます。


筒いろいろ


板いろいろ


箱いろいろ

こんなマニアックな内容ですがお問い合わせくださったお客様もいらっしゃり、嬉しく思います。
誠にありがとう御座います。

いつもどおり会期中は店頭販売のみとなりますが、通販のご希望はお聞きしております。
会期が終わりましたら早くにお声を頂いた方から順にご案内させて頂きます。
目に留まるものがありましたらどうぞお問い合わせください。

ご来店もお問い合わせもお待ちしております。
よろしくお願いいたします。

「岩井窯・山本教行 展」盛会御礼。

火曜日, 8月 21st, 2018

会期中は暑い日が続きましたが、実にたくさんのお客様がご来店くださいました。
おかげさまで今回の「岩井窯・山本教行 展」も盛況のうちに終えることができました。
心より感謝申し上げます。ありがとう御座いました。

今回は山本さんの絵心を感じて頂けるような商品構成、展示を心掛けました。
私自身、初登場の作品があったり絵皿があったりで準備段階からワクワクしましたし、
お客様の反応もとてもよく、心から嬉しく思っております。

絵心にフォーカスしたことで無地の作品も際立ち、結果的に造形の強さも感じました。
会期前、陳列を終えて店内を見渡すと山本さんの陶芸家としての総合力が表れていて、
あらためて心打たれました。忘れることはないであろう今回の思い出です。


お客様と談笑中の山本さん

山本さんは会期中に70歳を迎えられました。
まだまだお元気ですし、制作意欲も変わらないようにお見受けいたします。
これからのご活躍にも心からのご期待を申し上げます。

これまで隔年で開催してきた「岩井窯・山本教行 展」ですが、2年後の開催は現状未定です。
ただやらないと決まったわけでもありません。次は3年後という可能性もあります。

山本さんもご自身の作陶のペースに無理のないよう今後の作品展を組まれることと存じます。
また当店での作品展もお考え頂けるよう、日々の仕事に取り組んでいきたいと思います。
皆さまの後押しもお願いいたします。


色絵打掛角鉢(23.5cm×18cm高5.5cm) ※ご売約御礼

山本さんの作品はすこしですが、引き続き店頭に並べています。
ご来店の際はどうぞ手に取ってご覧ください。

しばらく常設が続き、9月は「佃眞吾 展」、10月は中目黒で「咖喱と古民藝」です。
どちらも全力で準備しております。
ご期待くださいませ。

「岩井窯・山本教行 展」より、いろいろ2

土曜日, 8月 11th, 2018


柿釉黒流長楕円鉢(43cm×18cm高7cm)


象嵌長楕円鉢(42.5cm×18.8cm高7cm)


瑠璃釉押文楕円鉢(31.5cm×27.6cm高7cm)


飴釉スリップ文楕円鉢(40.5cm×28.5cm高6.5cm)

山本さんの作品展は今回も充実のラインナップでした。
作品を預かりに伺うとうつわ類、土鍋シリーズ、陶板などがいくつか用意されていて、
あとは選んでよしとのことでしたので僭越ながら選品させて頂きました。
配り手として緊張感のある経験をさせて頂き、ありがたい限りです。

大きなうつわや花器はたくさん並べてもサクサク売れるものではありません。
でも作者の力量と、作品が織りなす世界を感じて頂くためには不可欠です。
なので今回もいろいろ持ち出し、展示させて頂きました。


象嵌柳文耳付花入(19.5cm×14.5cm高18.6cm)


白掛扁壷(15cm×13cm高17.5cm)


塩釉鉄砂輪花花入

かみさんがさっと入れてくれた花も器がいいおかげで冴えわたり、店内は華やかでした。
ご来店されたお客様にも楽しんで頂けていましたら幸いです。

花器はどれも花を入れていなくても、オブジェとして充分に成り立つ存在感、佇まいでした。
重厚感があるもの、可憐なもの、軽やかなもの、ユニークなもの…
作品は実に多種多様で山本さんの作品の幅はここでも感じさせられました。


赤絵扁壷(13.5cm×11.5cm高20cm)


赤絵扁壷の反対側


赤絵扁壷の側面


焼締黒流壷(径20.5cm高17.7cm)


抜絵扁壷(22.5cm×17cm高32.8cm)


抜絵扁壷を横から


象嵌の花器3点(左:21cm×20cm高18.2cm、中:15cm×13cm高17.2cm、右:18.5cm×13.8cm高20.5cm)

2018年の「岩井窯・山本教行 展」、ブログでの作品紹介は今日で最後です。
明日の営業終了後からお問い合わせいただいていたお客様へのご案内を開始いたします。
気になるものが御座いましたら contactページ よりどうぞお問い合わせください。

最終日も元気に営業いたします。
皆さまのご来店・お問い合わせを心よりお待ちしております。