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「安土忠久 展」から、大もの

木曜日, 8月 15th, 2013

個展では届いた品をほぼ全種類陳列し、店内が一人の作り手のもので埋まります。
作り手が定番として作っていても常設では紹介できていない品を並べたり、
「大もの」をたくさん並べたりできるのが、店として非常に楽しみなことです。

今回も常設では紹介することの少ない「大もの」がいくつも並んでいます。
少しご紹介させて頂きます。

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耳付きワインクーラー (22.7cm×21cm高22cm)

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耳にズーム

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ワインクーラー 手前(径21.5cm高18.5cm)、奥(径15cm高15.5cm)

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ワインクーラー (径24.5cm高19.5cm)

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上のワインクーラーにヒマワリ

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大皿 (径32cm~34cm、高4cm~5.5cm)

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大皿にズーム

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大鉢 (径35cm~37.5cm、高8cm~10cm)

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大鉢にズーム

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コンポート(径30cm高13.5cm~15cm)

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上からズーム

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脚にズーム

どれも実際は画像よりはるかに強くて存在感があります。
またこの他に、花器にも大きなものがあります。それは後日ご紹介させて頂きます。

会期はあと4日です。ブログでなるべく多くの品をご紹介するよう努めますが、
やはり実物にはかないません。ぜひ忠久さんの硝子を感じに、ご来店ください。

「安土忠久 展」から、鉢

水曜日, 8月 14th, 2013

先日の記事で忠久さんの硝子を使うイメージは掴んで頂けたでしょうか。
今回は鉢類を、形と質感でご覧ください。
使っている場面もなんとなく想像しながら見て頂けたら幸いです。

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角鉢(14.5cm×14.5cm、高6cm)

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碗(径11.5cm、高6cm)

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サラダ鉢(径17cm、高6.5cm)

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平鉢(径21.5cm、高5.5cm)

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同じく平鉢を、真横から

平鉢は他に、径25.5cm高6㎝、径28.5cm高7cmの大きさもご用意しています。
いろいろ使える形、使いたくなる形です。お好みの大きさがあれば是非に。

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入れ子セット

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収納するときには重ねてこのように

3点とも使い良いかたち、大きさです。(※サイズ詳細は後日追記します)
食器棚の中にこの重ねた姿があるのもかわいいです。

ちなみに入れ子は本日品切れになりましたが、金曜日に追加が届きます。
その他にも品薄・品切れになっていた品が何点か一緒に届く予定です。

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小鉢2種。手前(径10.5cm高5.5cm)、奥(径13.5cm高6cm)

会期は中日を迎えましたが、まだまだ店内たくさん並べてお待ちしております。
ぜひご来店ください。

安土忠久さんの硝子でお食事

月曜日, 8月 12th, 2013

作り手さんに在店して頂いた日は、近くの「谷屋」で食事をするのが恒例です。
今回は在店日がないなぁとさみしく思っていたのですが、友人が誘ってくれました。
せっかくなので忠久さんの器を持参して、使ってもらいました。

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まずは暑気払いに「とろろ汁」を、へちかんだグラス(小)に。

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碗に「鰻ざく」。

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「鱧のお造り」はサラダ鉢に氷を敷いて。

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出ました、「鮎の塩焼き」。角小皿で。

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「焼き伏見唐辛子」は角鉢(大)で。

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「バイ貝の潮煮」を角小皿に。

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最後に「じゅんさい」を碗で頂きました。

というわけで、美味しい料理を流石の盛り付けで楽しんできました。
突然の依頼に快く応えてくださった谷屋さん、いつもありがとう御座います。

皿・鉢は硝子よりも陶磁器をお選びになるお客様が多いように感じますが、
拙宅では季節を問わずに活躍しています。
こうして使って頂いても、ご自宅で気楽に使って頂いても、愉しいものです。

ふだんの食卓に硝子の器、ぜひご一考ください。


・へちかんだグラス(小) 径6cm、高8.5cm ¥3,150
・碗 径11.5cm、高6cm ¥3,675
・サラダ鉢 径17cm、高6.5cm ¥4,725 
・角小皿 15.5cm×11.5cm、高2.5cm ¥4,200
・角鉢 14.5cm×14.5cm、高6cm ¥4,725

「安土忠久 展」から、瓶

土曜日, 8月 10th, 2013

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今回は伝票に「瓶」と書かれた品がたくさん並んでいます。
店内のほぼ全てが透明ですが、この瓶には緑色のものがいくつかあります。

置いてあるだけでも良い雰囲気。皆さんはどのように使われるでしょうか。

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高14.2cm

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高13.5cm

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高15cm

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高15.2cm

他にも10点ほどあります。明日から1日1点、インスタグラムでご紹介します。
ご覧頂ければ幸いです。

店内にはまとめて並べている棚がありますが、あちこちに花を入れて置いています。
ご来店の際はそちらも見て頂ければと思います。

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高17.8cm

昨日も綴りましたが、自然の中の造形に強く惹かれるという忠久さん、
遊び心溢れる作品を見ていると大いに納得するところです。

同時に、硝子や陶磁器をはじめ工芸全般の古典に対する敬意をお持ちなのだろうと、
並んだ作品を眺めていて感じます。実際ずっと前にお宅にお邪魔したとき、書棚には
実に幅広い工芸に関する本がびっしり並んでいました。

歪みや揺らぎをあれだけ強く出していてもいやらしくならない、むしろカッコイイって
結構すごいことだと思うのです。単にセンスが良いだけで出来ることではないような… 
偉そうに恐れ入ります。

とにかくカッコイイ硝子が並ぶ展示は始まって2日です。
まだまだ暑い日が続きますが、皆さまのご来店を心からお待ちしております。

「安土忠久 展」から、燭台

金曜日, 8月 9th, 2013

今日も猛烈な暑さでした。こんな中の初日、お客様は来てくれるのか心配でしたが、
熱心なファンの方や、DMを見てピンときたという方(嬉し!)など、たくさんの方々に
ご来店頂きました。心から御礼申し上げます。

個展ではいつも作り手さんに在店して頂き、お客様と作り手の会話を盗み聞きしては
ブログのネタにする、なんてことをしてきました。今回もそういうやり取りから出る
忠久さんの言葉をもとに紹介をしたかったのですが、叶いません。

それでも出来る限りご紹介いたします。お付き合い頂ければ幸いです。

今日は「燭台」をご紹介いたします。

忠久さんの作品には遊び心を感じる形のものが多いように思います。
ただ同時に、基本的な形をしたもの、も確実にあります。今回届いた品々を並べて、
あらためて実感しました。

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左から、高11.5cm、19cm、17.5cm、25cm(売り切れました)、7.5cm

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奥:高36cm、手前:高30cm(ローソク込みで56cm)

さまざまな形です。上の画像、青色の2点は基本的な形といって良いでしょうか。
その他の透明の品はどれも遊んでいる印象を受けます。

忠久さんは土器のようなプリミティブな造形や、自然の中の造形がお好きで、
特に骨には強く惹かれるのだそうです。先日訪ねた際、燭台を見て骨みたいですね、
と言ったら奥様が「そうなの、骨好きなんですよ。」と話してくれました。

よく見れば、忠久さんの作品に紛れてところどころ骨が。
不気味ではなく、とてもカッコイイ景色でした。

明日以降にご紹介する品々からも、忠久さんのそういった造形への憧れや思いを
感じて頂けることと思います。