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俊彦窯からの新着

金曜日, 9月 27th, 2013

丹波の俊彦窯から新着が届いています。ざっとご紹介いたします。

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面取湯呑み2種(径8.5cm、高6.5cm)

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掛分鎬手切立カップ&ソーサー(ソーサー込みで高8.5㎝)

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糠釉面取り土瓶(高17cm)

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掛分面取り土瓶(高20.5cm)

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海鼠釉鎬手8寸鉢(径24.5cm、高6.5cm)

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黒釉鎬手8寸鉢(径24cm、高6.5cm)

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糠釉鎬手8寸皿(径24cm、高3cm)

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糠釉ローソク徳利(高15.5cm)

仕入れに行くと毎回「歳取ったなぁ。」とぼやく俊彦さんですが、
作るモノは相変わらずで、今回も力強い品々が並びました。
ご来店の際はぜひお手に取ってお確かめください。

ところで最近、ブログやオンラインショップの更新ができていなかったため、
ご心配の声を頂戴してしまいました。誠に恐れ入ります。

展示会やイベントへの参加準備が重なり、新着も次々と届き、
作業に追われて手が付けられずにいました。

諸々一段落いたしましたので、参加するイベントのことや新着品について、
ブログでどんどんご紹介していきます。オンラインショップも来月に大幅な
更新を予定しています。

お時間ある時にまたご覧頂ければ幸いです。

俊彦窯からの新着

火曜日, 4月 30th, 2013

先週日帰りで丹波篠山へ行き、俊彦窯と平山元康さんを訪ねました。
今日は俊彦窯の新入荷の品々から、いくつかご紹介させて頂きます。

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糠釉珍味入れ、掛分珍味入れ(ともに径8cm高7cm)

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流釉蓋物2種(ともに径10cm高11cm)

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蓋の模様が違います。

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糠釉鎬手小皿、掛分鎬手小皿(ともに径11cm高2cm)

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糠釉菊紋8寸皿(径24cm高4cm)

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掛分鎬手丼(径19cm高7.5㎝)

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糠釉櫛目カップ&ソーサー(カップ:10.5cm×8.5㎝高6.5㎝、ソーサー:径15cm高2.5㎝)

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糠釉面取湯呑(径8cm高7cm)

お伺いの際に「手元にあんまりなくてね…」と俊彦さんは仰いましたが、
当店としては好きな感じのものがたくさんあって、手応えのある仕入れでした。

ところで俊彦さん、年始にすこし体調を崩されていたそうですが、もう元気。
バリバリ仕事をされていて安心しました。

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画像は俊彦窯のフェイスブックページより拝借。

今年は丹波篠山を訪ねる機会が多くなりそうです。
ふだんより多く俊彦さんの品をご紹介できればと思っています。

平山さんからの新着は次の記事でご紹介いたします。

9月6日まで常設です

土曜日, 8月 25th, 2012

9月7日からの石飛勲展までは常設に戻ります。
色硝子展の直前に俊彦窯、森山窯、湯町窯から新たな入荷がありました。
ようやく店頭に並んだ品から一部ご紹介いたします。

・俊彦窯


7寸皿


面取り湯呑み


糠釉鎬手8寸皿

・森山窯


灰落とし


7寸鉢


面取り花瓶

・湯町窯


6号角皿


ビールマグ

他にもまだまだ新着品は御座います。

それから古物の品揃えが少し様変わりしています。島根県立美術館で開催中の「民藝」に
合わせて山陰にまつわるモノを優先して並べましたが、いくつかお持ち頂けたおかげで
だんだん関係なくなってきました。色々とご用意しています。


甕 弓野焼


出西窯 呉須縁押紋角鉢


馬の目皿


武内晴二郎 イッチン角小鉢


リーチポタリー(1970年代) キャセロール ※蓋がありません

他にも様々並べてお待ちしております。店頭に並んでいないことがありますが、
すぐにご覧頂けます。その際はお気軽にお声掛けください。

皆さまのご来店を心からお待ちしております。

大モノのご紹介 3

金曜日, 7月 27th, 2012

今日ご紹介する3点は違う作り手による、それぞれの存在感を持った大モノです。そして
そのお三方は関係性のある間柄です。そのことにも少し触れながら、ご紹介させて頂きます。

・平山元康さん

灰釉指描大皿(径35cm、高7.5cm)

春に平山さんを訪ねた際、兵庫陶芸美術館で開催中の「柳宗悦と丹波の古陶」にお誘い頂き、
一緒に見る機会に恵まれました。

展示を見ながら平山さんが、「古い焼き物には今では必要とされないモノがもちろん多いけど、
貰うべきコトがたくさんあるし、こういうものと繋がっておくべきだと思う。」と話してくれました。

平山さんは同じ仕事に留まらず、少しずつ変えていきます。私ごときが生意気ですが、仕事を
無暗に変えているのではないし、変わっていく仕事には強い筋があるように感じていました。
こんな考えをお持ちだからかもしれません。

この大皿は買い付けで初めて伺った時に取らせてもらいました。仕事を変え続ける平山さんが
今後この手の品をやるかどうか、分かりません。グッときた方のご決断をお待ちしております。

・前野直史さん

スリップウェア深鉢(径29.5cm、高8cm)

平山さんとはお互いの窯を手伝う間柄。前野さんのブログ記事で平山さんの姿を見かけたことも
ありました。お二人はご一緒に展覧会を見に行くこともあるそうです。語り始めると長くなるそうで、
混ざりたいような、混ざりたくないような… 嘘です。お二人のお話、大変興味深いです。

前野作品がお好きで、30cm超の鉢をお持ちの方がその所有の品について「素晴らしい出来、
執念ですね。」と仰っていました。

前野さんは出来不出来がかなり運に左右されてしまうことを承知で、直焔式の単室登窯という
効率の悪い窯を築き、そんな条件でも、その窯だからこそできる良いものを、と制作を続けて
来られています。この深鉢からも作陶への情熱的で頑固な心意気を感じます。

・清水俊彦さん

糠釉羊歯紋壷(径26cm、高33cm)

そして前野さんの師匠、清水俊彦さんです。この壷にも強く打たれ、即持ち帰り決定でした。

丹波の土を使って大モノを作るのはかなり難しく、技術が必要だそうです。この壷にもきっと
俊彦さんの技術の高さや素材への理解は存分に発揮されているに違いありません。

けどそういうことを知っていても知らなくても、単にこの壷が圧巻。それに尽きます。


初めて迎えた正月にはウィンドウで活躍してくれました。

というわけでこのお三方の大モノ、ご自身が焼けて固まったような、それぞれの強さです。

ぴったりな空間があれば是非に、もしそういう空間がなくても、気に入って頂けたらのならば
置くための場所をどうか作ってください!と言いたくなる3点です。

オンラインショップでもご覧頂けます。画像下の品名よりどうぞお進みください。

丹波篠山からの新入荷

日曜日, 5月 27th, 2012

つい先日、丹波篠山に行ってきました。ということで当然訪ねた俊彦窯、平山元康さん
お二方からの新着があり、昨日から店頭に並べています。

コメントがあったりなかったりで、ざっくりとご紹介させて頂きます。

まずは俊彦窯から。


ともに糠釉面取湯呑み(径7cm、高7cm)


ともに糠釉鎬手筒湯呑み(径7cm、高9cm)

大きめな同型の湯呑みを小さくして作ってもらいました。


左:黒釉小皿(径11cm、高1.5cm)、右:糠釉輪花鉢(径14.5cm、高4cm)

黒釉小皿は深さのない平らな形。輪花鉢は遊び心がありながらちゃんと使いやすい形です。


左から鎬手4寸皿(径13cm、高2.5cm)、6寸皿(径18cm、高3cm)、7寸皿(径21cm、高3cm)


糠釉八角皿(19.5cm×19.5cm、高2.5cm)

変わり種ですがお料理好きに人気の一品です。


ともに糠釉鎬手ミルク入れ(径5.5cm、高6cm)


押紋糠掛尺皿(径30.5cm、高5㎝)

縁取りと深さのバランスのためか、普段使いによさそうな尺皿です。


糠釉鎬手八角鉢(25.5cm×25.5cm、高6cm)

上に画像で紹介したものは安定した焼き上がりのものですが、今回は焼きが強いものも何点か
取らせて頂きました。

使い込んでいく中で変わっていく姿が好きな自分には、むしろ良い感じに育つのはそういうもの
だったりする、という実感が確かに(とはいえまだまだ浅い経験なのですが)あって、作り手から
同じような話を耳にすることもあります。その辺を考慮した上で好ましく、使用には差し支えない
と判断したものを選びました。

狙った出来と焼き上がりの加減、常に紙一重の仕事です。そのことを十分ご理解頂ける方や、
その手のモノがお好みの方の目に留まるのを、店頭でお待ちしています。

続いて平山さんからの新着。なかなかご用意できずにいたカップ類がいくつか入りました。


ともに掛分湯呑(径8cm、高8.5cm)


白掛灰釉ジャグ(10.5cm×8cm、高8.5cm)

こちらは先月、岡山くらしのギャラリーさんでの展示の際に求めたものを普段コーヒーを
飲むのに使ってきたところ、だんだん表情が変わってきました。お声掛け頂ければ喜んで
お見せします。


ともに天目切立湯呑(径8cm、高8.5cm)

なんてことない、けどしっかりした形に質感よく焼き上がった一品。平山さんもお気に入り。


ともに掛分小鉢(径9cm、高3.5cm)


糠釉掛分飯碗 小(径11.5cm、高5.5cm)、大(径13.5cm、高6cm)


ともに糠釉指描7寸皿(径22.5cm、高3cm)

色の出方がご覧の2パターン。


灰釉8寸皿(径24cm、高3.5cm)

こちらはオンラインショップでSold outになっている品の再入荷です。


糠釉指描ティーポット(18cm×11cm、高13cm)


糠釉ティーポット(18.5cm×11cm、高14cm)

ティーポットはどちらも形が力強く優しく、ご覧のとおりの存在感。

俊彦さん、平山さんの器を使っておられるお客様と話をしていると、お二人の器はゆっくりと
静かに暮らしに溶け込んでくる、そんな風にお感じになられていることが伝わってきます。

「なんか良いな~がずっと続いてるんですよ。」と言われたお客様がいらっしゃいました。

そんなお二方の仕事、是非確かめにいらしてください。