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新着その9、佃眞吾さん

日曜日, 12月 25th, 2016


我谷盆2種(小:26cm×21.5cm高2.5cm、大:35.5cm×30cm高2.3cm)


ズーム


mokkiⅡ 小(23cm×18.5cm高2.5cm)にキッフェルン。


mokkiⅡ 中(36cm×18.5cm高2.5cm)


mokkiⅡ 大(30cm×24cm高2.5cm)

佃さんからも定番の我谷盆やmokkiシリーズをはじめ、いろいろ入荷しました。
レジに一番近い棚に並べています。

隅々まで神経が行き届いていて、シンプルで何てことない形のようで、何てことなくないです。
「神は細部に宿る」という言葉が大げさではなく当てはまるように思います。

いまの姿も十分良いですが、長く使って味わいが増してきたら手放せなくなるに違いありません。
特にmokkiシリーズは数年先の姿も想像してご覧頂けたらと思います。


欅輪花盆(径28cm高1.8cm)


隅切盆(31.5cm×21.5cm高1.7cm)


欅隅丸盆 玉杢(33cm×23.5cm高3.3cm)


ズーム

造形だけでなく、材の素晴らしさにも打たれることもよくあります。
「欅隅丸盆 玉杢」は先日工房にお伺いした際に見て釘付けになりました。

佃さんは良い杢目の材料を探すため木の仕入れにもしっかり時間をかけていらっしゃいます。
「これなんかイイな、何がいいんだろう、ああ杢目がいいのか、と思ってもらえたら嬉しい。」
と初めてお会いした時に話してくれたことも思い出しました。


マッチケース(6cm×4.2cm高2.4cm)

佃さんには2018年に個展をお願いし、ご承諾いただきました。
当店ならではの作品展にできるようしっかり準備して参ります。
ご期待くださいませ。

それまで常設でのご紹介もコンスタントに続けたいところですが、、、
お忙しいようなのでどうなることか、次の入荷もだいぶ先になるかもしれません。
ご来店の際はしっかり手に取ってご覧ください。

どうぞよろしくお願いいたします。

佃眞吾さんからの新着

木曜日, 12月 17th, 2015

京都の佃眞吾さんから初めての入荷がありました。
昨年の秋に訪ね、扱うことになりましたとアナウンスしてからずいぶん時間が経ってしまいました。
やっと並べることができ、とても嬉しく思います。

20151217_1
茶托(どちらも11cm×11cm高1.5cmほど)

20151217_2
ズーム

茶托は拭漆とオイルフィニッシュの2種。
拭漆のほうは一度品切れになりましたが、早々に再入荷が叶いました。

お菓子のせたい、とお皿としてお求めになられたお客様がおられました。
見込みが平らなので見立て次第でお使いください。

20151217_3
欅入隅皿(18cm×15.8cm高1.2cm) ※ご売約御礼

20151217_4
ズーム

20151217_5
我谷盆8寸(24cm×23.7cm高2.3cm) ※ご売約御礼

20151217_6
我谷盆 大(35.5cm×29.8cm高2.4cm) ※ご売約御礼

20151217_7
ズーム

佃さんの我谷盆は店でお茶をお出しするときに使っており、売り物はないのかと度々聞かれました。
やっと商品としてご紹介できました。

ただし上の画像の2種類、どちらも在庫は1点ずつで次の入荷は半年ほど先になるかもしれません。
ずっと探していた方や贈り物にお考えの方がおられましたらお早めにどうぞ。

20151217_8
Mokki 3種(左:23cm×18.5cm高5.5cm、拭漆:18.8cm×18.5cm高6cm、右奥:27cm×17cm高7cm)
※左、拭漆、ご売約御礼。

20151217_9
ズーム

佃さんの作品からは静謐な美しさと共に、厳しさのようなものも感じていました。
そのせいか初めてお会いする前、すこし緊張しました。

ただ工房の中に通して頂いていろいろとお話を伺っていると、
佃さんは木工はだけでなく工藝全般への見識・興味が深いことがすぐに分かり、
勝手ながらそういう作り手さんとは大概気が合うと思っているので嬉しくなって、
緊張はどんどん解れていきました。

20151217_10
欅面取蓋もの(9.5cm×9.5cm高9.5cm)

佃さんは大工仕事や刳物、指物、螺鈿に至るまで、木の職人としてあらゆることを学ばれました。
独立前の下積みの期間がとても長いです。
勤めを終えてからわざわざ通って教わった時期もあったそうで、木工への情熱はかなり高めです。

どの作品も丁寧に仕上げられていること、それができる技術を裏付けるような経歴です。
作品から感じる「厳しさ」はその技術と情熱に関係があるような気がしました。

とにかくお会いして、とても信頼できる方とのお付き合いが始まったことを嬉しく思いました。
同時に配り手として信頼して頂けるよう、こちらも日々精進しなければと背筋が伸びる思いです。

20151217_12
欅入隅盤(38cm×34.5cm高1cm) ※ご売約御礼
 
20151217_12
ズーム

20151217_13
マッチケース(6cm×4.3cm×2.5cm)※マッチケースはサンプルです。ご希望でしたらご注文承ります。

佃さんは主に作品展で販売されているため、まとまった数を仕入れるのは難しそうです。
なので常設でのご紹介は少しずつになるかもしれませんが、しっかり続けていきたいと思います。

いつの日か作品展もして頂きたいと思っています。
お客様からも後押し頂けますようお願いいたします。

繰り返しになりますが、もっと早くに取り扱いを始めたかった佃さんの作品、やっとご紹介が叶いました。
今後の展開にもご期待頂けますと幸いです。

よろしくお願いいたします。

最近の出来事いろいろ

火曜日, 11月 24th, 2015

今月はあちこち出かけて仕入れをしたり、企画展の打ち合わせ・準備をしたり、
たくさんお休みを頂いておりますがずーっと仕事をしております。

今までこんなに店を開けない日が多いことはなかったので不安でしたが、
思い切った判断をしてよかったと思えることが度々ありました。
出来事いろいろ、掻い摘んでご報告いたします。

月初の関東への出張ではまず鈴木照雄さんの個展と、HPEの作品展を拝見しました。
その際、谷さんの計らいで思いがけずにHPEの布をいくつか仕入れることができました。
これは予想外の成果、幸運でした。

20151124_1
壁に掛けた糞掃布は190cm×96cm。 ※ご売約済み

大きな糞掃布は圧巻です。同じく糞掃布で106cm×100cmのものもあります。
多くはありませんがタオルや二重織布巾、風呂敷もまとまった数で並びました。

20151124_2
豆敷も久しぶりに、60枚ほど入りました。

鈴木さんの陶器、HPEの布、どちらも今現在生まれているのが奇跡のような仕事です。
とても励みになりました。

翌日は益子の島岡桂さんを訪ね、注文品の状況確認とこれからの方針をお聞きしました。

桂さんは作品展をメインに製作を進めてこられましたが、作品としての器だけでなく、
島岡窯としてふだん使いの器をもっとたくさん作っていきたい、とお思いだそうです。

当店はまさにそういう器をリクエストしがちだったのでこのお話をとても嬉しく思いました。
ただ喜んでいるだけでなく、これからしっかり応援していきたいと思います。

20151124_3
次の窯で焼かれる象嵌皿7寸と8寸。

年明けに届く予定のお皿はそういった類のものになります。
到着が楽しみです。

今後、こういう窯ものの製作を増やすべく、スタッフを募集中だそうです。
数を作れていろいろ学べる、とてもいい環境に違いありません。
この道を進む方で強くご興味をお持ちでしたら益子の島岡製陶所、ぜひお訪ねください。

島岡さん訪問と同じ日に芳賀で製作されている松崎修さんも訪ねました。

前から相談していたものの、やっと話が進みました。
常設での取り扱い開始と、話が弾んで来年の秋に作品展をして頂くことになりました。
とても嬉しく思います。

近いうちに最初の入荷が叶いそうです。ご期待くださいませ。

20151124_5
くらしのぎゃらりー本店さんで開催中の個展のDM

ちなみに今、岡山のくらしのぎゃらりー本店さん個展が開催中です。
タイミングよく岡山に行けたので初日に伺いました。

お近くの方はお店に、遠方の方はくらしのギャラリー本店さんのブログをぜひご覧ください。

20151124_4
佃さんの作品いろいろ。

出張から戻った翌日には佃眞吾さんから初めての着荷がありました。
これから到着するものがまだ何点かありますので、今日のところは簡単なご紹介にて失礼します。

届いたものはすべて店頭に並べました。ご来店の際はぜひ手に取ってお確かめください。

出かけていないときは来月に出雲民藝館で開催の「古道具の会」の準備を進めています。
明日・明後日はお休みですが、もちろん準備作業です。

会期直前になってしまうかもしれませんが、
「古道具の会」の概要をお分かりいただけるようなブログ記事を上げられたらと思っています。
インスタグラムでは先立って出品物のご紹介を始めています。ぜひご覧ください。)

以上、今月前半の出来事です。
この後もたくさんの方々にお会いして、たくさん話して、嬉しい出会いもあって、、、
いい流れが続いています。

今月後半のいろいろはまた後日綴ります。
お時間あるときにご覧いいただけますと幸いです。

新着の品々については作り手さんごとに、後日あらためてご紹介させて頂きます。
ご期待くださいませ。

最後に予定変更など、お知らせを3点。

 先月個展があった村島順さんの作品を近日中にオンラインショップに掲載する予定でしたが、
 グループ展へのお誘いがあったとのご連絡が村島さんからあったため、すべてお返しいたしました。
 楽しみにお待ちくださっていたお客様には心からお詫び申し上げます。

 来月の1日(火)はお休みさせて頂くことにしました。
 4日からの「古道具の会」に向けてやることが想像以上に多く、1日も準備に充てることにしました。
 急な変更になりまして誠に恐れ入ります。

 来年2月を予定していた「小鹿田焼 展」が来年8月の開催に変更となりました。
 こちらもたくさんの方に告知済みでした。重ねてお詫び申し上げます。
 
どうぞよろしくお願いいたします。