「森山窯 展」から、その他

2020年7月19日 日曜日

今回の「森山窯 展」いよいよ最後のブログ更新となりました。
最後なのでまだアップできていなかったものをザっとまとめてのご紹介となります。
恐れ入ります。

お目に留まりましたらどうぞお問い合わせください。
 

だし入れ(どちらも13.5cm×10cm、高10.5cmほど) ※右:呉須、完売御礼
ミニピッチャー(どちらも7.5cm×6.8cm、高9cmほど)
片口豆(3点とも10.5cm×9.5cm、高4.8cmほど)
片口4.5寸(どちらも13.5cm×12cm、高6cmほど)

だし入れはポットに見立てて買われる方もいらっしゃいます。
使い方次第ですが茶漉しは作られていないので、その点ご注意いただければと思います。

ミニピッチャーと片口は常設でも作品展でもいつもいいペースでなくなっていくのですが、
今回はなぜかけっこう残りました。
いくつあっても困りませんし、ご覧のとおりいい感じですのですべて引き取ってます。
お探しだった方は是非。
 

面取蓋物 小(9cm×8cm、高7.5cm)、大(9cm×8cm、高9.5cm) ※呉須大、ご売約
面取蓋物を上から
筒描蓋物 瑠璃(径12.5cm、高11.5cm)、呉須 ※ご売約御礼
筒描蓋物を上から

蓋物の在庫は画像のものがすべて1点ずつとなります。
早い者勝ちです。

白流しの面取蓋物は蓋のかみ合わせが一部よくありません。
文字ではうまくお伝えできず恐れ入ります。
載せておいて何ですが…通販には向かない、実物を確認して納得する必要あり、
と言うことはできます。

それ以外のものには注意すべき点はなく、問題なくお薦めできます。

水滴白流し 丸(径7cm、高6.5cm)、面取(7cm×6.5cm、高6.5cm)
水滴 丸 ※左:完売御礼(径7cm、高6.5cmほど)、面取(7cm×6.5cm、高6.5cm)
一輪挿し丸(どちらも径10cm、高9cmほど)
一輪挿し丸を反対から
角瓶(12cm×9cm、高18cm) ※ご売約御礼
扁壷(14cm×11cm、高21cm) ※ご売約御礼

水滴は本来の文房具としての用途で使われる方はとても少なく、
一輪挿しとして楽しまれる方が今は多いので花器と一緒にご紹介させて頂きました。
丸っこい生き物のような造形と、片手にすっぽり収まるサイズ感、可愛すぎます。

一輪挿し丸も姿そのものが可愛らしく、お花を挿しやすい形です。
素朴な野の花が実に似合います。

角瓶と扁壷はどちらも置いておくだけでも絵になる存在感、立派な佇まいです。
そしてどちらもやはり花が入れやすいです。

水滴 鳥 ※完売御礼

以上で今回の「森山窯 展」の作品紹介は終了となります。
会期が終わってからの常設でもたくさんのお客様が手に取ってくださり、
またお問い合わせも多数寄せられ、心より感謝申し上げます。
ありがとう御座います。

途中納品などもあわせると「森山窯 展」には800点近い品物が届いていました。
たくさんのお客様と共有できたことを、とても嬉しく思っております。

お問い合わせにはお声が早かった方から順にご返信しておりますが、
ひとつのお品物へのご希望が重なるとご案内にお時間を頂戴することがございます。
予めご了承くださいませ。

尚、誠に恐れ入りますが、森山窯の作品に関するお問い合わせは受付を24日までとさせて頂きます。
25日以降に頂戴したお問い合わせへのご返信は8月中旬頃となる見込みです。
勝手を申しまして恐れ入りますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

そろそろ8月1日からの山本教行さんの作品展に向けた準備に取りかかります。
「岩井窯・山本教行 展」でも「森山窯 展」同様に会期初日と二日目は完全予約制にします。
詳しくは近日中にブログでご案内いたします。

よろしくお願いいたします。

「森山窯 展」から、皿・鉢・碗

2020年7月16日 木曜日

会期中の投稿でご紹介したとおり、本展には森山さんにしては作品性の強いものや、
以前は定番的に作っていたけど最近全く作られていなかったものなどが並びました。
私も懐かしく感じるものや初めて見るものもあって、実に愉しいラインナップでした。

いつもの仕事、最近の定番もしっかりご用意くださっていて充実していました。
今回アップするものはほぼすべて、そういった「最近の定番」になります。
ただカップのご紹介の際にも綴りましたが本展に並んだ品々はどれも焼上りがきれいなので、
ご存じだからといってスルーせずにしっかりご覧頂きたいです。

長平皿(13cm×10.5cm高1.5cm)、梅紋小皿 ※完売御礼 、角豆鉢(9.5cm×9.5cm高2.5cm)
六角皿縁瑠璃 ※完売御礼
平皿6寸瑠璃(径19cm高2.5cm) ※完売御礼
平皿7寸瑠璃(径22cm高2.8cm)
平皿8寸瑠璃(径24.5cm高2.8cm)

瑠璃釉の平皿は入荷しても気が付いたら品薄、品切れとなる人気商品です。
ただ作品展になるとそういう普段人気のものが動かなくなる、というのはよくあることです。
お探しだった方、いつか買いたいとお考えのお客様はチャンスです。

ちなみに8寸は釉(ガラス質)の内側の土に切れが見られるものが多いです。
使用上は差し支えありませんが景色としてお好きではない方が多いと思います。
通販の際はその点しっかりご確認頂きますのでご安心ください。
6寸、7寸は色の出方にけっこう個体差がありますがダメージや特筆すべき箇所はありません。

面取高台付皿6寸飴(径19cm高6.5cm)
角皿9寸呉須 ※ご売約御礼
角皿9寸瑠璃(26cm×26cm高4cm)
角皿9寸市松 ※ご売約御礼

高台付皿や大きな角皿もいい感じの仕上がりでしたが今回は店に留まりました。
これが残るとは意外だなと思いましたがあれだけの数の作品が並べば何かが残るわけで、
今回はこれだったのでしょう。

角皿は3枚とも形が揃っています。
こんな大きなお皿をいくつも必要とする方は少ないと分かってはいるけれど、
この3枚がガタつかず気持ちよく重ねられることはお伝えしておきたい点です。
 

角鉢5寸2種(どちらも14.5cm×14.5cm高3.5cm) ※白、完売御礼
耳付皿 小 ※完売御礼、 耳付皿 大(22cm×18cm高4.5cm)
押紋鉢5寸(径16cm高4.5cm)、押紋鉢6寸 ※完売御礼
白流し浅鉢6寸(径18.5cm高4.5cm) ※左、ご売約済み
楕円鉢白(22.5cm×13cm高4cm)

続いては鉢類です。

耳付皿は皿じゃないかと言われそうだし実際そうなのですが、
最近石膏型を新調した影響で小サイズも大サイズも形が変わり、
深さが出て今までよりも鉢っぽく感じたためここにご紹介しました。

2・3年前に買われたものに買い足すには向きません。
その点どうぞご注意ください。

押紋鉢6寸も今までより深さがあるように感じます。
買い足しをご検討でしたら寸法など注意してご確認ください。
 

飯碗並釉 小 ※完売御礼 、中(径11.5cm高6.5cm)
飯碗呉須 小(径10.5cm高6cm)、中(径11.5cm高6.5cm)
飯碗瑠璃釉 小(径10.5cm高6cm)、中(径11.5cm高6.5cm)、大(径13cm高7cm)
丼瑠璃釉(径16cm高7cm) ※完売御礼

大定番のご飯茶碗もびっくりするくらい売れませんでした。
これも平皿同様の現象でしょうか。
すでにお持ちのお客様が多かったということもあるかもしれません。

常設で切らすことなく置いておきたいものですから、喜んですべて引き取りました。
今ならたくさんあります。
ぜひご利用ください。

次は「その他」です。
今回と前回でアップされなかったものをまとめてご紹介します。
よろしくお願いいたします。

「森山窯 展」から、カップ類・ポット類

2020年7月15日 水曜日

「森山窯 展」にはたくさんのお客様が連日お越しくださり、
在庫状況もどんどん変わっていくので会期中のブログ更新を諦めました。
会期終了後に出品物を紹介することになったのは初めてのことです。
あらためまして盛会に感謝申し上げます。ありがとう御座いました。

今日から何回かに分けて「森山窯 展」に並んだ品々で今ご購入頂けるものをご紹介いたします。
常設でも並べているような作品が多いのですが今回はほんと焼上りが良くて、
おなじみのものでもまだこれ残ってますよ!とお知らせする機会を設けなくてはと思わされました。

すべて通販対応いたします。
後日ご紹介するものや、4月・5月の通販拡充期間にご紹介した品々と併せてのご購入も承ります。
どうぞご利用ください。

掛分マグカップ瑠璃白、掛分マグカップ呉須白(どちらも12.5cm×10cm高10cmほど)
白覆輪マグカップ、指描きマグカップ(どちらも12cm×9cm高8.5cmほど)
切立マグカップ瑠璃(12.5cm×9.5cm高9cm)、筒描マグカップ大 瑠璃 ※完売御礼
紅茶碗皿瑠璃 ※完売御礼

マグカップは一番上の掛分の2種が新作です。
この季節にぴったりな涼し気な色と質感で、とてもご好評でした。
いつもの切立マグよりやや広口で大ぶりです。

白覆輪は来待釉(茶色の部分)の艶のある個所とカサっとした個所の混ざり具合、
指描きは緩いタッチながら地肌が見えてて強い感じ、どちらもかなり好みな焼き上がりです。
好みにもよりますが、いつか買おうと思っていたならば今回の物から是非にと思います。

筒描の大サイズは当店ではこれまであまり扱ってきませんでした。
今回並べたら氷を入れて使いたいこの季節柄も手伝ってか、こちらも好評でした。
今後も仕入れの際に見かけたら取るようにします。
 

フリーカップ呉須 小(径9.3cm高8.5cmほど)、大(径9.3cm高9.5cmほど)
フリーカップ瑠璃 小(径9.3cm高8.5cmほど)、大(径9.3cm高9.5cmほど)
フリーカップ糠釉 小(径9.3cm高8.5cmほど)、大 ※完売御礼
フリーカップ鉄絵 小(径9.3cm高8.5cmほど)、フリーカップ辰砂 大 ※完売御礼

フリーカップは毎年恒例の温泉津やきもの祭りが中止になったこともあって、
森山さんの手元にたくさんありましたので遠慮なくガッツリ預からせて頂きました。
会期中にけっこうお求め頂きましたがまだまだあります。
辰砂だけ最初から少なく、在庫は残りわずかです。(掲載時現在)

ちなみに糠釉は本展に向けて多めにご用意頂くようお願いしました。
糠釉は毎回仕上がりに差があってドキドキなのですが、すべてよかったです。
特にフリーカップの上がりは印象に残りました。
 

ポット白覆輪(18cm×10cm高14.5cmほど) ※完売御礼
ポット並釉(18cm×10cm高14.5cmほど)


汲み出し湯呑呉須(径9.5cm高6cm)、急須 中 呉須(16.5cm×15cm高11.5cm)
汲み出し湯呑並釉(径9.5cm高6cm)、急須 中 並釉(16.5cm×15cm高11.5cm)
切立湯呑呉須(径7.5cm高7cm)、土瓶 大 呉須 ※ご売約御礼
切立湯呑並釉(径7.5cm高7cm)、土瓶 大 並釉 ※ご売約御礼



ポットはこの季節あまり需要がないだろうと思って少なめに取りました。
やはりお求めは少なめでしたがこれからどんどん手に取られるようになります。
買おうと思っていたらもう完売だった、というのは秋になるとよく耳にする話です。
お考えのお客様はどうぞご検討ください。

土瓶は氷をいっぱい入れて使おうといってお求めになられる方がいたり、
単にこの姿にほれ込んでお求めになられる方がいたり、想像以上に好評でした。
特に大サイズは貫禄のある堂々とした姿で目を惹きました。

今回はセットとして合わせられる湯呑も充実しています。
急須にも土瓶にもばっちりですので組でお選びいただけたら嬉しいです。
 

筒描湯呑 特大(径9.5cm高9.5cm) ※呉須(右)、完売御礼

今まで扱った筒描湯呑の中で最大です。
デカいなーと思いましたがこういうのもファンの方にはたまらないようで、好評でした。
お客様のリアクションを見て微笑む雅夫さんがちょっとエンターテイナーっぽく見えました。

次の記事ではお皿や鉢など、ご紹介いたします。
どうぞご期待ください。

「森山窯 展」、通販について

2020年7月12日 日曜日

「森山窯 展」にはたくさんのご来店を賜り、誠にありがとう御座います。
店内のお客様の数が増えた時にはご入店をお待ち頂くこともありましたが、
皆さま快く受け入れてくださりとても助かりました。重ねて感謝申し上げます。

個展や企画展の時はいつも会期中にブログにたくさんの商品を紹介しています。
今回もそうするつもりでいたのですが、作品数が非常に多く在庫状況も刻々と変わるため、
前回の記事以降ブログもSNSも通販につながる商品紹介を意識的に手薄にしました。
楽しみにお待ちくださったお客様にはお詫び申し上げます。

明日で会期は終了します。
残った作品は大部分を買い取ることにしましたので、明後日以降紹介して参ります。
掲載するものはすべて通販対応可能となります。
ご期待頂けますと幸いです。

ブログやSNSにご紹介済みのものでも「完売」「ご売約」といった文言がなければ購入可能です。
お目に留まるものがございましたらあわせてお問い合わせください。

よろしくお願いいたします。

「森山窯 展」から、二重押紋鉢

2020年7月9日 木曜日

森山窯の大定番、押紋鉢もサイズが大きくなると模様を二重にされることがあります。
模様としては小うるさくなりはするもののゆったりとした造形と静かな釉の調子に覆われて、
結果穏やかになっている感じが好きで、これまでも時々注文してきました。

今回は作品展ということで、まとまった数をお願いしました。
これだけのバリエーションの中から選べたのは今回ならではだったと思います。
引き取りに伺ったとき、どれもよくてお客様が羨ましくなりました。

最後の1点をお求めになられたお客様も最初に選んで買われたお客様と同じくらい満足そうでした。
やっぱり全部よかったんだと確認できた気がしました。

二重押紋鉢9寸呉須 その1 ※ご売約御礼
二重押紋鉢9寸呉須 その2 ※ご売約御礼
二重押紋鉢9寸呉須 その3 ※ご売約御礼
二重押紋鉢9寸瑠璃 ※ご売約御礼
二重押紋鉢9.5寸糠釉 その1 ※ご売約御礼
二重押紋鉢9.5寸糠釉 その2 ※ご売約御礼
二重押紋鉢9.5寸呉須 ※ご売約御礼
二重押紋鉢9.5寸瑠璃 ※ご売約御礼

今回は押紋鉢だけでなく、全出品作品の焼き上がりが良かったです。
ただ中でも釉の流れや溜まりで表情を増す押紋鉢のこの辺サイズは一層冴えていたように思います。

個展前のある日、お電話で雅夫さんが「このところ天気が悪いからなかなか乾かなくて」
と心配そうに仰っていました。
この結果を受けて「却ってよかったんですかね」なんて笑い話にできましたが、
自然とともにある仕事なのだと実感した次第です。

型の成型が強く形もピシっとしていますし、押紋の強弱も狙ってなのかたまたまなのかいい表情に。
とにかくどこをとっても上位の仕上がりで、これらも今回の作品展においてとても心に残りました。

縁付鉢二重押紋 ※ご売約御礼
三重押紋鉢9寸呉須 ※ご売約御礼

今回ご紹介の品々も上の2点以外はすべてご売約となっており、誠に恐れ入ります。
次回からはまだ在庫があるものの割合がグッと増えます。
ご期待くださいませ。

ところで今日、森山さんご夫妻が再度お店を訪ねてくださいました。
だいぶ作品が少なくなったことをお伝えしたところお手持ちがあまりないとのでしたが、
追加をすこし届けてくださいました。

上の2点はその追加に含まれていたもので、今日から店頭に並びました。
最後のはなんと三重押紋、しかも初めて見た紋様です。
異国情緒を感じるのは私だけでしょうか。

他にも追加、再入荷、少しですがあります。
店内の売り場は小さくなりましたが、品数はまだかなりあります。
明日以降も期待してご来店ください。

よろしくお願いいたします。