大モノのご紹介 2

前回に続きまして沖縄の大モノをご紹介します。


松田共司さん 尺皿 (径31cm 高6.5cm)


打刷毛、打釉、櫛書、狂おしいです。


松田共司さん 角鉢 (23cm×18cm 高16.5cm)

角鉢は2点ありましたが、もう一方は出西窯の陶工さんが一目惚れ、お持ちくださいました。
玄関前で花を入れて使ってくれているそうです。


宮城正享さん 8寸深鉢 (径25.5cm 高12.5cm)

今当店にある鉢で一番大きなものです。


宮城正享さん 尺三寸皿(径40cm 高7cm)

いま当店にある皿で一番大きなものです。

ときどき方向を変えて楽しんでます。


照屋佳信さん 厨子甕(23.5cm×21cm 高42cm)

本来の用途である骨壷としての需要はありませんが、照屋さんと上江洲さんは今でも厨子甕を
作り続けています。

細かいパーツを作ること、それらを組み合わせていくことが楽しいそうです。


照屋佳信さん 傘立て(33cm×33cm 高53cm)


面によって色の出方、焼きの感じが違います。

籾殻を混ぜた土で作られており、水はゆっくりとしみ出します。屋内の傘立てには向きません。
ちなみに厨子甕も同じ土を使って作られています。

今日ご紹介の品も照屋さんの傘立てを除いて、オンラインショップへ掲載しました。
どうぞご覧ください。

照屋さんの傘立ては店で使っているためオンラインショップへの掲載はいたしません。
ですが使いながら売っています。ご希望でしたらお気軽にご相談ください。

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