前野直史さん

以前の記事でお名前と作品を1点ご紹介した前野直史さんですが、この度正式に
扱わせて頂くことになりました。先日到着した品々を早速テーブルに並べています。

だいぶ前から前野さんのブログを拝見していて、この人は陶芸オタクに違いなく
興味深い、と思っていました。6月にとあるきっかけでお会いできることになって、
大きな期待と少しの緊張感を胸にお伺いしてみると想像以上に熱心な方でした。
そして何より気さくな方で楽しくお話しさせて頂きました。

スリップウェア角鉢(22cm×14cm高2.5cm)、スリップウェア5寸鉢(径15.5cm高4.5cm)

スリップウェア小皿(全て径11cm高2cm)

スリップウェア角鉢(14cm×12cm高3.5cm)、スリップウェア浅鉢(径15cm高3cm)

スリップウェアに強く惹かれこの道に飛び込んだ前野さん、やはりスリップウェアに
関してはかなりのマニアです。ただそれだけではなく日本や朝鮮の古いモノからも
非常に熱心に学ばれています。作陶にのめり込んでいる前野さんそのものが作品
に反映されているように思います。

前野さんはご自宅で自身の作品も蒐集された骨董品も普段使いにされています。
お食事をご一緒に頂いた時はどこかタイムスリップしたような気分で新鮮でした。
ああいった生活もまた作品へ反映されているに違いありません。これは楽しいぞと、
自分も帰ってから怖がらずに古物を普段使いにするようになった次第です。

黄釉押紋皿5寸(径15.5cm高2.5cm)、黄釉押紋皿4寸(径11.5cm高2.5cm)

白磁6寸皿(径19cm高3cm)

白磁コップ(径9.5cm高11.5cm)、スリップウェア湯呑(径8.5cm高8cm)、
スリップウェアマグカップ(12cm×9.5cm高10cm)

白釉小壷(左から径6.5cm高8cm、径8.5cm高6.5cm)

ちなみに平山元康さんと以前から親しくされていて、弟子として修業していたのは
丹波の俊彦窯さん。不思議なもので「知り合いの知り合い」という間柄が実は既に
2つあったのです。いつかは繋がる縁だったということでしょうか。

そんな前野さんの作品を、これからスリップウェアを中心に様々ご紹介いたします。
どの品からも滲み出る前野流にご期待下さい。

スリップウェア深鉢(径30cm高8cm)

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