松﨑修「盆、皿、鉢、椀」 MO1~14

MO1(27.5cm×21.5cm 高2.7cm)
斜めから
MO2(26.5cm×20.8cm 高2.5cm)
斜めから
MO2に鈴木照雄さんの酒器を
MO3(30.5cm×27.5cm 高3cm)
斜めから

 ≪MO1≫ 朱漆隅入盆 ※ご売約御礼
 ≪MO2≫ 黒漆隅入盆 ※ご売約御礼
 ≪MO3≫ 黒漆隅丸盆 ※ご売約御礼
 

松﨑さんの作品は刳り貫きならではの自由な造形とモコモコした質感が特徴です。
斜めから見た画像でそのモコモコ感がすこしでも伝わっているといいのですが…
当店の技術だとこれが限界です。恐れ入ります。

使い込むと朱も黒も最初より艶が出てきます、とはじめて聞いたときは不思議に思いました。
私共がお客様にそう説明してもはやり不思議そうな顔をされてしまうことが多いのですが、
これは私も身をもって経験しましたのでご安心ください。

松﨑さんの作品は仁城逸景さんの漆器とは同じ漆でもまったくの別物といった感じですが、
使い込みや時間の経過で艶が出て明るくなるのは共通しています。
ちゃんとした漆だから強いという点も。

MO4(径21cm 高2.4cm)
ズーム
MO5(径20cm 高3cm)
ズーム
MO6(径21cm 高2.5cm)
ズーム
MO7(径21cm 高2.5cm)
ズーム
塗分丸盆に西持田窯、津田堅司さんの酒器を

 ≪MO4≫ 欅塗分丸盆 19,800円(18,000円+税)
 ≪MO5≫ 朱漆丸盆 ※ご売約御礼
 ≪MO6≫ 市松塗分丸盆 22,000円(20,000円+税)
 ≪MO7≫ 塗分丸盆 ※ご売約御礼
 

ここまでにご紹介したものはすべてお盆ですが、お皿にも使えるサイズ、形状です。
お料理の時にもお菓子の時にもいい仕事してくれそうです。
いろいろ見立てて楽しんで頂けたらと思います。
 

MO8(19.5cm×19cm 高4.5cm)
ズーム
横から
MO9(17.5cm×17.5cm 高1.5cm)
ズーム

 ≪MO8≫ 塗分隅丸盛器、27,500円(25,000円+税)
 ≪MO9≫ 錫塗分角皿、11,000円(10,000円+税)
 

錫は上に施した拭漆の影響ですこし黄色味を帯びていますが、時間が経つと銀色になる見込みです。
見込みです、と言わなければならないのはまだこれが最近始まったばかりの仕事だからです。

この手の作品は修さんが最近熱心に取り組まれていて、当店には今この角皿しかありませんが、
昨年12月の個展にはいくつか並びました。これからも注目したい仕事です。
 

左から MO10(径9cm 高3cm)、MO11(径10cm 高5cm)
横から
MO10にズーム
MO11にズーム
左から MO12(径7.5cm 高4.5cm)、MO13(径9cm 高4.5cm)
横から
MO12の内側にズーム
MO13の内側にズーム
MO14(径13cm 高8cm)
上から
側面にズーム
高台にズーム


 ≪MO10≫朱ぐい呑み、8,800円(8,000円+税)
 ≪MO11≫花小鉢、8,800円(8,000円+税)
 ≪MO12≫黒ぐい呑み、8,800円(8,000円+税)
 ≪MO13≫黒漆五角小鉢、7,700円(7,000円+税)
 ≪MO14≫朱漆汁椀、27,500円(25,000円+税)
 

あらためて全部の作品を眺めていると、刳り貫きによる形の自由さに魅力を感じます。
そして同時に木の塊から削り出す、連続して力を込める、という仕事の激しさを思います。

作品たちはそんなこと気にしなくていいよと言わんばかりの愛嬌のある姿です。
実際お求め頂く際や使われる際はそんな姿や優れた漆の性質を良しとして頂ければいいのですが、
そういう激しさの中から生まれているということも頭の片隅に入れておいて頂けましたら幸いです。

昨年末の作品展「松﨑修 展」では都合により作品紹介を省略いたしました。
なのでここでちょっと言葉多めに紹介させて頂きました。

次は「花器」をご紹介します。
よろしくお願いいたします。

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