「GalleryONO in objects」から、古いもの

4年前の会では日本の民藝や作家のものを多めにご用意くださり、とても好評でした。
今回はどんなものをお考えか楽しみにしていたら「西洋古民藝を中心に」と連絡がありました。
私も好きな分野ですが扱う機会は少ないので是非にとお願いした次第です。

会期中、インスタグラムで様々ご紹介して参りました。
その甲斐あってかご来店のお客様にもSNSをご覧のお客様にもご好評で、
ご売約済みの品が多くなってきました。
誠にありがとう御座います。

どんなものが並んでいたかはインスタグラムのこちらのページをご覧ください。
instagramタグ #galleryono_in_objects_古い物
明日もいくつかアップいたします。 ご期待くださいませ。

ブログでのご紹介はこちらのブリキ絵のみとさせて頂きます。

ブリキ絵(25.5cm×35cm)

こちらは福岡の工藝風向、高木さんがメキシコから持ち帰ったものです。
昨年、ブリキ絵をまとめて展示販売される会がありそこに出されたのですが、
小野さんしっかり先頭に並んでゲットされたようです。

その展示販売の会は情報として知っていて、このブリキ絵も写真で見て感激しました。
いつか実物を見たいと思っていたらこんな形で目の前に現れ毎日眺めることできるとは、
まさかの巡り合わせでした。

今ではブリキ絵といえば高木さんと言っても過言ではありません。
ただその高木さんにブリキ絵の存在を教えたのは小野さんだったと知って驚きました。
尊敬する先輩二人の繋がり、そしてこのブリキ絵を紹介できることを心から嬉しく思います。

ズーム

小野さんはガベとオリエント考古美術を専門にしつつ、
世界各地のトライバルラグや古美術を幅広く扱っていらっしゃいます。

それ以外にも高木さんがブリキ絵について掘り下げるきっかけになったり、
谷由起子さんがHPEを興し、ラオスで布づくりをすることを後押ししたり、
ご自分がされている仕事以外にも結構な影響を与えてこられました。

そういえばおざぶガベは小野さんが織元に働きかけてできたものなのだそうです。
「こんな小さいの手間ばかりかかって嫌だ」と最初は文句を言われたけれど、
作ってみたらよく売れるので定番品になったそうです。

小野善平さんって「工芸界の隠し味」なんじゃないかと思えてきました。
静かにお仕事されているけれど、確かに効いているのです。

「GalleryONO in objects」最終日の明日も小野さんのガベ、ラグ、古美術品、
精一杯ご紹介させて頂きます。
よろしくお願いいたします。

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