「仁城逸景 展」から、ボウル・鉢・入れ子椀

今回の作品展に向けてサラダボウルのような高台のない鉢をお願いしていました。
和にも洋にも使えるというか、和でも洋でもないと言うべきか、
どんなところにでも入っていけそうな、静かだけど堂々とした佇まいの器が届いて喜びました。


ボウル159(径16.8cm高7cm)、ボウル107(径18cm高7.2cm)


ボウル152(径18cm高8.2cm)、ボウル153(径18.7cm高8.2cm)


ボウル154(径17.5cm高8.6cm)、ボウル156(径18.8cm高8.6cm)

大体の要望を伝えはしたものの形や大きさは細かく設定しませんでした。
ご自分なりに考えていろいろ作ってみてくださったのですが、
こちらがふんわりと上げた曖昧なセンタリングをきっちり決めてくれている、
昨日ご紹介したこども椀にしても、そんな印象を受けています。

先日工房をお訪ねした際、
「技術的に申し分ないし塗りも丁寧、僕のよりちゃんとしてるかもしれません。」
と父上の義勝さんが話してくださいました。
ご謙遜のお気持ちと同時に一職人として認めていることも伝わってきました。


浅鉢31(径12cm高5.5cm)、浅鉢32(径15cm高5.5cm)


浅鉢32にお漬物をもっさりと。初日の振る舞いおうどんは漬物付きでした。


鉢110(径25cm高9cm) ※ご売約御礼


鉢110にみかんをもっさりと。ちなみにこのみかんはかなり小粒です。

高台のある鉢も大きさ、深さ違いでたくさん届いています。
水に弱いなんてことはありませんので、汁気のあるお料理にもどんどんお使いください。

大きな鉢には水を張って花を活けるギャラリーの方もいるそうです。
花や葉を浮かべてもよさそうです。

陶器に比べて割れにくいし軽いし、扱いが楽です。
径30cmを超えるものもたくさん並んでいますので、
大きな皿・鉢をご検討の方は逸景さん作品も是非ご検討ください。


入れ子椀、この状態で径12cm高8cm。


パカッ


椀が3つ、皿が一つになります。


明るいところで。

入れ子椀は父上、義勝さんの代表的な作品と言っても過言ではありません。
逸景さんも今回ご覧のセットでご用意くださいました。

義勝さんのを知っていてずっと欲しいと思っていた、
というお客様が逸景さんの入れ子椀を喜んでお求めくださり、
私たちもたいへん嬉しく思いました。
ありがとう御座いました。

これさえあれば他の食器はいらないな…
なんて恐ろしいことを仰るお客様が2・3人いらっしゃって困りました。
どうか様々な器と取り合わせてお楽しみください。

普段は木曜日にお休みを頂くことが多いですが、明日は営業いたします。
ご来店を心よりお待ち申し上げます。

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