「古いモノ 展」から、いろいろ

「古いモノ 展」は本日で閉会いたしました。
ただでさえ短い会期に猛暑と台風がやってきて、お出かけには厳しい天候が続きました。
そんな中ですが楽しみにしていたと仰るお客様がいらっしゃったのは嬉しく、
とても励みになりました。心から感謝申し上げます。

ブログが一回だけというのもなんだか寂しいのでSNSに掲載済みのものになりますが、
引き続き店内に並べるものと、中目黒のSMLで来月開催される「咖喱と古民藝」にも送るものから、
いくつかご紹介させて頂きます。

・小さなもの


陶器製玩具


茶器セット


ミニチュアうつわ3種

子供のおままごとの玩具や、お雛様の飾りでもこういったものがあるそうです。
急須と片口は水がちゃんと通ります。
こんなものでも隅々まで手仕事で丁寧に作られていて、グッときました。

河井寛次郎さんがおままごと用に作られたこの手の陶器を見たとき、
作り手の苦労や真心に感心するあまり目に涙を滲ませ、
それを見た娘さんがたいそう驚いた、という話が思い出されます。

・沖縄の古陶


嘉瓶(高19.3cm)※ご売約御礼、渡名喜瓶(高15cm)、渡名喜瓶(高20.2cm)


細首瓶、褐釉瓶、褐釉瓶


マカイ、径12.5cm高6.3cm

渡名喜瓶の右は口縁がすべて直しです。
近くで見ても気が付かない人が多いほど自然な、良い直しです。
適当な直しならしていない方がいい、なんて思いますがこのクオリティならありがたいです。

マカイはよく見るイッチンで描かれた唐草ではなく、
判然としませんが釉薬で描かれているかもしれない、という変わった一品です。
何はともあれ、いい姿です。

・古民藝


奥:筒描鈴徳利(牛ノ戸焼)、手前左から:鉄絵徳利(石見焼)、徳利(石見焼)


片口(平清水焼)


片口(瀬戸焼)


壷(小代焼)、壷(二川焼)、甕(堤焼)

古さはいろいろですが、どれも昔の暮らし、先人の息遣いを感じるような品々です。
どれも日用品ですが大きなダメージはなく、何かに使って頂けるようなコンディションです。

・ヨーロッパのもの


スリップウェア鉢(ドイツ)、径18cm高6.3cm。


楕円ボウル(フランス)、21.5cm×17.5cm高8cm。


鉢(ドイツ)、径21.5cm高7.5cm。

今日ご紹介のお品物はすべて通販対応可能です。
気になるものが御座いましたら、お気軽にお問い合わせください。

本展の出品物としてインスタグラムにアップした中に、
今度の「咖喱と古民藝」にも出品するものがいくつか御座います。
それらにはハッシュタグ #咖喱と古民藝2017 を追記しました。

「咖喱と古民藝」への出品物は明日以降、少しずつご紹介していきます。
ご期待頂けますと幸いです。

この後は9月の長期休業前まで常設が続きます。
ここ数日の間に安土忠久さん、安部太一さん、照屋佳信さん、から新着がありました。
11日から店頭に並べます。

ブログでもいくつかご紹介できたらと思います。
どうぞご期待ください。

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