「村島順 展」から、ポット・宝瓶・湯冷まし

・ポット

急須は右利き用のものが多い(昨日最後にご紹介の急須は本展唯一の左利き用)ですが、
ポット型は利き腕に関係なくお使い頂けますし、紅茶にも煎茶にも違和感なくお使い頂けるからか、
最近は急須よりもお求めになられるお客様が多いようです。

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アラジン急須(7) 14.3cm×10cm、高7.8cm(蓋・把手は含まず) ※ご売約御礼

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アラジン急須(47) 14.8cm×10cm、高7.2cm(蓋・把手は含まず)

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後手急須(小) 12.8cm×8.8cm、高8.8cm(蓋・把手は含まず)

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定番後手急須 16cm×10cm、高9.5cm(蓋・把手は含まず)

急須類の蓋を落として壊してしまっても土瓶の蔓と同様に、
胴体を村島さんに送ればそれに合った蓋を在庫から探して一緒に送り返してくださいます。

本体は焼成時に割れてしまうことがあるけれど蓋はきれいに焼き上がることが多いので、
たくさん余分があるのだそうです。

これまた送料はお客様負担になりますが、蓋は無料でOKとのことです。
このサービス、とてもありがたいです。

・宝瓶

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宝瓶(26) 10cm×8.5cm、高8.3cm(蓋は含まず)

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宝瓶(61) 9.8cm×8.5cm、高8.6cm(蓋は含まず)

宝瓶は玉露など、少なめの量を60度ほどのお湯で淹れるときの道具です。

玉露は飲まないけど形がとても気に入ったから酒器にするというお客様、
煎茶を低い温度で一人分淹れるから丁度良い、といってお求めくださったお客様もおられました。

村島さんによれば、こんな風に別の用途にと言ってお求め頂くことは度々あるのだそうです。
お客様の見立てで楽しんで頂ければ幸いです。

・湯冷まし

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14.7cm×10.5cm、高6.5cm  ※ご売約御礼

ポットで80度の保温設定ができるからか、湯冷ましの需要はぐんと減っているようです。
当店でお付き合いのある作り手さんで見ても、製作されている方は少ないです。

ただうちの叔母は必ず湯冷ましを通したお湯でお茶を淹れてくれるのですが、
特別なお茶葉を使っていなくてもいつも味がまろやかで美味しいので、
我が家でもそんな味にできたらと思い、会期が終わったらひとつ迎えることにしました。

ちなみにこの湯冷ましは片口として、汁注ぎやドレッシング入れに、というお客様も多いそうです。

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ちょっと目立たない場所にありますのでご来店の際はお見逃しのないようお願いいたします。

会期中ですが明日はお休みを頂きます。
ゴリゴリに焼けた急須や酒器、まだまだたくさん並んでおります。

まとめてご覧頂けるのは19日まで。
15日以降も皆さまのご来店を心からお待ち申し上げます。

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