「村田森 展」終了しました。

村田森さんの作品の幅が磁器だけでこんなにあるのかと圧倒されつつ、
力強い作品、絶妙に力が抜けた可愛らしい作品、その中間のような作品、
お客様とともに楽しませて頂きました。

そして徹底的な古作の写しにしっかり取り組んでいらっしゃることが、
作品すべての存在感、空気感となっていることをあらためて確認しました。

当店のような小さな店の依頼でしたが、
本気で取り組んでくださったことを心から嬉しく思いました。
来てくださったお客様もたくさんの作品を前に喜んでくださり何よりでした。

20141225
DMに載せた瑠璃釉白彩皿 

来年からは韓国に設けた工房での制作が始まります。
これまでと同じようなアプローチで作陶を続けられるのでしょうか。
どういう作品を見せてくれるのか非常に楽しみです。

日本で続けられる磁器の仕事も、本展のマグカップで見られた影絵のシリーズや、
上の画像のような白彩、今回出品の中にはありませんでしたが釉裏紅など、
次々取り組まれています。こちらも目が離せません。

村田さんの作陶への熱意と好奇心はものすごく高いレベルで保たれてきたし、
これからも今以上を保ち続けるのだろうと、色々なお話をして思いました。
そして今後もしっかり作品を見ていかなければいけない作り手だと確信しました。
お客様と一緒に追いかけていければ幸いです。

会期中はお天気の悪い日が続いてしまいました。
そんな中ご来店くださいましたお客様に、あらためて御礼申し上げます。
ありがとう御座いました。

明日からの常設でも、引き続き作品を紹介して参ります。
会期中にご来店が叶わなかったお客様も、楽しみにお出かけください。

どうぞよろしくお願いします。

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