「森山窯 開窯50周年記念展」入店順抽選結果

2021年7月15日 木曜日
23日(金)の結果
24日(土)の結果

「森山窯 開窯50周年記念展」ご入店順の抽選結果です。
ご応募頂きましたお客様はご確認くださいませ。

二日目の24(土)は15時半の枠以降に空きがあります。
ご来店希望のお客様は contact@objects.jp までメールにてご連絡ください。
早い者順でお受けいたします。
その際にご来店人数と、ご希望する時間枠を希望順にお伝え頂けるとスムーズです。

よろしくお願いいたします。

「森山窯 開窯50周年記念展」ご入店順,抽選について

2021年7月11日 日曜日

23日から開催する「森山窯 開窯50周年記念展」では混雑が予想される初日と二日目のみ、
完全予約制とさせて頂くことにしました。

森山窯の作品展は今回が最後となります。
何の制限もせずに開催したいところですが、ご存じの状況です。
お客様と在店してくださる森山さんご夫妻の安全確保のためにも止むを得ません。
ご容赦くださいませ。

DM

それでは予約制の仕組み、および注意点についてご説明させて頂きます。
23日・24日とも時間帯を下記のとおりに区切り、各時間帯5名様を目安にお通しします。

・11時
・12時
・13時
・14時半
・15時半
・16時半
・17時半

いずれの回も店内に滞在して頂ける時間は開始時刻から45分間とさせて頂きます。
遅れてご入店されても開始時刻から45分が過ぎましたらご退店時間となります。
例えば11時のご予約のところ11時30分にご入店されても、11時45分には持ち時間終了となります。
しっかり楽しんで頂くためにも時間厳守でご来店くださいますようお願いいたします。

ご来店頂ける時間帯は抽選にて決めさせて頂きます。(詳細は後述)
個別のリクエストにはお応えできかねますのでご了承ください。

お一組の人数は原則2名様までといたします。
お子様連れや介助が必要なお客様のグループで3名以上になる場合はご応募の際にご相談ください。

抽選終了後にご来店される人数を増員することはできません。
(減員は承ります。)

以下、抽選へのご応募方法と流れについてご案内させて頂きます。

 ※抽選の応募はメールもお電話も12日(月)、16時から受付を開始いたします。
  受付開始時間前のメールは無効とさせて頂きますのでご注意ください。

 ※23日・24日、いずれかのみの抽選応募をお受けいたします。
  両日のご入店応募はお受けできかねますのでご承知おきくださいませ。


 
※応募数が上限に達しましたら受付は終了となります。
  7月12日19時半,追記
  23日は応募枠が埋まりました。ありがとう御座いました。
  24日はまだ空きがあります。

① お名前、お電話番号、ご来店希望日をお知らせください。
  2名以上でのご来店の場合、お連れ様はお名前のみで結構です。
  メール ( contact@objects.jp )は24時間、お電話は営業時間内に受付可能です。

② ご予約を承りましたら抽選番号をお伝えいたします。
 
③ ご入店頂ける時間帯の抽選は7月15日(木)の20時頃に、当店で行います。
  抽選の様子は当店の instagramアカウント にて中継いたします。
 ※動画は抽選終了後3日ほど保存します。
 
④ 抽選結果はインスタグラムとブログに画像で掲載いたします。
  ご応募くださったお客様にはご連絡するつもりでいますが、
  自分で確認するから不要、という方はご予約の際にその旨お伝えいただけますと幸いです。

尚、会期直前の22日(販売無し、展示のみ)と会期3日目以降は予約制にはいたしません。
ただしご来店のお客様が多く、店内の換気が不十分だと判断したときは入店を制限いたします。
ご了承くださいませ。

以上、「森山窯 開窯50周年記念展」初日・二日目のご予約についてのご説明とさせて頂きます。
分かりにくい点があろうかと思います。
ご不明な点等ございましたらお気軽にご質問くださいませ。

よろしくお願いいたします。

「島岡桂 展」、開催中です。

2020年11月26日 木曜日

2回目となる島岡桂さんの個展を21日から開催しております。
三連休がスタートでしたし、22日、23日は計算が在店してくださったので特に賑やかでした。
たくさんのご来店に感謝申し上げます。

独特な模様と美しい形、皆さん手に取ってじっくりご覧くださるのでとても嬉しいです。
ならばとこちらも張り切って皆さんに説明したため初日は閉店後、喉に痛みを感じるほどでした。
ありがとう御座いました。

三日目、賑わう店内。

いつもだったら会期直前にブログを更新するのですが、今回は遅くなりました。
最初の記事が会期中盤になったことは初めてかもしれません。
待ってくださっていた方がいらっしゃいましたらお詫び申し上げます。

今回からブログの更新はせずに、会の様子や作品紹介はinstagramのみにしてみようと思います。
スマートフォンをお使いではない方、お使いでもinstagramアカウントをお持ちでない方は
こちらのリンク↓からwebブラウザで当店の投稿をご覧ください。

https://www.instagram.com/objects_jp/

会の記録としてブログも続けたほうがいいかもしれないと思いもするのですが…
ここ何回かの個展・企画展においてはinstagramの投稿とブログの内容がかなり重複していました。
また一投稿で発信できる情報量も増えるなど、instagramの利便性が向上してきました。
結果的に会の記録にもなってくれています。

それらを踏まえ、会期中のブログ更新を止めてみることにしました。
また復活するかもしれませんのでその時はよろしくお願いいたします。

話が大きくそれましたが「島岡桂 展」、今月いっぱいの開催となっています。
しっかりした技術と遊び心、店内にはいつもより強めに自由な空気が流れています。
ぜひお運びください。

DM

桂さんには本展に向けて何か依頼しようと思っていたのですが、COVIDに振り回されて
ばかりで何も思いつきませんでした。とうとう会の内容については丸投げのような形に
なってしまい申し訳ない気持ちだったのですが、工房に伺ったら今回ならではのものが
待っていてくれて、嬉しく思いました。

以前に取り組んでいた仕事をまた最近やってみたんです、と言って作品が並ぶ棚を
見せてくださいました。たしかにどこか初々しさを感じさせる作品がいくつかあって、
おなじみの縄文象嵌と一緒に並んでいる様は本展の内容を予感させました。

新作、過去作の復刻、実験的な作品、他所では出しにくい作品…いろいろ並びそうで
ワクワクしています。皆様もどうぞご期待ください。

◆島岡桂さん在店日 22日、23日

COVID-19感染防止対策として、店内のお客様の数を5名様を目安に制限しています。
そのため状況によってご入店をお待ち頂く場合もございます。ご了承くださいませ。

会期 2020年 11月21日(土)~11月30日(月) ※25日(水)はお休みします
   営業時間 11:00~18:00


「前野直史 小展」、盛会御礼。

2020年10月1日 木曜日

遅くなりましたが先月の前野さんの小展示、無事に終了いたしました。
初めての規模を小さくしての個展でしたがたくさんのご来店とお問い合わせを賜り、
盛況のうちに終えることができました。
誠にありがとう御座いました。

小展といってもあくまで出品点数が少なめだっただけで、クオリティは変わりません。
私共もこれまでの個展と同じように取り組みましたし、前野さんもそうだったことと思います。
嬉しかったのはお客様のテンションも個展の時とさほど変わらなかったように感じられたことです。
このご時世でもあるので殊更喜びを感じました。

前野さんとお客様

毎回おなじみのslipwareと共に新たに取り組まれている仕事を見せてくださったり、
こちらからの投げかけに応えてくださったり、前野さんって引き出し多いなと思います。
今回も様々な技法や表情の作品が並び、賑やかな店内でした。

前野さんとはまた2年後に個展のお約束をしています。
また作品展ならではの提案、依頼ができるよう当店も日々精進して参ります。
そして何より、その時までにCOVID-19の状況が落ち着いてることを願います。

またしばらく常設でのご紹介を続けていきます。
よろしくお願いいたします。

「前野直史 小展」より、slipware

2020年9月28日 月曜日

おなじみのスリップウェアは今回もたくさん並びました。
小展とはいえ、ご来店のお客様には満足して頂ける品揃えだったと思います。

会期が終盤になりましたのでもちろん減りましたが、まだまだ選べます。
これから来られるお客様、通販をご検討してくださっているお客様にも見応え十分かと思います。
どうぞご覧ください。

尚、本ブログにはまだお求め頂ける作品のうち、サイズの大きなものを中心にご紹介いたします。
小さめのものはInstagramに紹介しますのでそちらもご覧いただけますと幸いです。
 

slipware浅鉢15(径15.5cm高5cm)、slipware浅鉢21(径21.5cm高5.7cm)※2点とも完売
slipware浅鉢18(径18cm高4cm)、slipware浅鉢20(径20.5cm高5cm)
slipware鉢19(径19.5cm高5.5cm)
左から slipware皿21その1 ※ご売約御礼、その2(ともに径21cm高3.5cm)
左から slipware皿21その3、その4(径21cm高3.5cm) ※2点ともご売約

スリップウェアは前野さんが陶芸の道に入るきっかけのひとつであり、
独立してからずっと続けていらっしゃる仕事です。

長年の経験による安定感と薪窯ならではの偶然性が相まって、
今回も様々な仕上がりのものがあり目を愉しませてくれます。
ユニークな線や静かな模様と共に、釉薬や土味といった質感にもどうぞご注目ください。

本記事には表面を映した画像のみですが、前野さんは裏面の美しさにもこだわっています。
実物をご覧頂く機会がありましたら是非ご確認ください。

slipware角皿25(25.5cm×21cm高4.5cm) ※ご売約御礼
slipware角皿28(28.5cm×24.5cm高5cm)※ご売約御礼
slipware楕円鉢 大(27.5cm×22cm高6cm)
slipware鉢25(径24.5cm高6cm)
slipware丸深鉢25 その1(径25.5cm高7.5cm)
slipware丸深鉢25 その2(径25.5cm高7.5cm) ※ご売約御礼
slipware鉢30(径29.5cm高7cm) ※ご売約御礼

大きいサイズの前野さんのスリップウェア作品、持っていて実に愉しいです。

紋様と薪窯焼成による味わいは迫力を増し、土ものの醍醐味・魅力に溢れ、
絵としてオブジェとして、飾りたくなるような力があります。
器として使えば食卓が華やかになるのはご想像に難くないでしょう。

すでにお持ちのお客様から、
「購入に当たっては覚悟が必要だったけど、買ってよかった」というお話をよく耳にします。
私も同感です。

「前野直史 小展」、早いものであと2日となりました。
お問い合わせに確実にお応えできるのは明日29日17時までとなります。
気になるものがありましたら遠慮なくお問い合わせくださいませ。

よろしくお願いいたします。